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今日の
怒りに関する名言
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3月11日
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1.
短気な敵を相手にする時の反応は、
結局、全く反応しないことだ。
(
ロバート・グリーン
)
2.
現実は神の不在か、神の沈黙か、神の怒りを暗示するだけで、そのどこに「愛」がかくれているのか、我々を途方に暮れさせるだけだ。
(
遠藤周作
)
3.
雨にも負けず
風にも負けず
雪にも夏の暑さにも負けぬ
丈夫な体を持ち
慾(よく)はなく
決して瞋(いか)らず
いつも静かに笑っている
(
宮沢賢治
)
4.
養生の術は、まず心気を養うべし。
心をやわらかにし、気を平らかにし、
怒りと欲とをおさえ、
うれひ、思いをすくなくし、
心をくるしめず、気をそこなわず、
これ心気を養う要道なり。
(
貝原益軒
)
5.
商いのコツは、
ヒトツ、絶対、怒らないこと、
フタツ、説教垂れぬこと。
(
田辺聖子
)
6.
今度気持ちが爆発しそうになったら、あらかじめ「つらいときのセッション」が要るのだ、と皆に告げなさい。
近くにいる人に、怒っている、いらだっている、うんざりしている、もう我慢できない、と言いなさい。
これから五分間、ぷんぷんすると言いなさい。
何も気にしないでほしい、自分のことだと思わないでほしいと言いなさい。
そして逆上しなさい。
それで気分がずいぶんよくなり、しかも誰にも詫びることも、涙を拭くこともありません。
最後には笑い出すかもしれませんよ。
(
サラ・バン・ブラナック
)
7.
自分の欠点に腹を立てても何にもならない。
我(われ)と我が身を哀れんでもどうにもならない。
思いきって、自分の中にはさまざまの可能性が束になって入っていると考えたらどうか。
そして世の中で最も面白いゲームをやるのだ──自分の最大の長所を最も有効に生かすゲームを。
(
ハリー・エマソン・フォスディック
)
8.
腹は立ててもろくなことがないから立てないように自戒する。
それよりも立てられるほうが怖い。
立てられないためにはもっと深い人間観察が必要である。
それによってその人の逆鱗がどこにあるかがわかってくる。
それに触れなければいい。
逆鱗はその人の生涯の負い目であることが殆どである。
(
志茂田景樹
)
9.
あなたを怒らせて
あなたの中の「他人」をひきずり出してやらなきゃね。
(
寺山修司
)
10.
どんなに腹が立って怒りが込み上げてきても、相手の「魂の領分」に係わる事で相手をやり込めては絶対いけない。
言った方は一時溜飲を下げるだろうが、言われた方は一生忘れない。
人は舌でつまずく。
(
小池一夫
)
11.
悲憤あり吐きし西瓜の種子黒く
(
竹下しづの女
)
12.
「正しいこと」を言っている場合でも、相手を傷つけたり、激怒させれば、それは「失言」なのである。
この場合、「表現が不適切」、つまり言い方が問題ということになる。
(
福田健
)
13.
小男が柏の大木をうまく倒し、優しい言葉がひどい怒りをも鎮める。
( ル・ルー・ド・ランシー )
14.
怒りはエネルギーの源ですから、必要なもの。
(ただし、良い怒りと悪い怒りがある)
( 瀬戸口仁 )
15.
もしも、敵がいたら、
今、許そう。
憎しみや憤りは、みんな水に流そう。
あなたは仲間を愛さなくてはなりません。
憎しみではなく、愛を示そう。
他の人に思いやりと好意を示そう。
それはあなた自身の人生に、
いろいろな素晴らしい方法で、
何倍にもなって返ってくるだろう。
( ブライアン・アダムス )
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