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今日の
本・書物に関する名言
☆
6月15日
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1.
本を開くということは、
心を閉ざすのではなく、
心を開くということです。
いま、自分の目のとどくところに、
あるいは、自分の手に、
どんな本があるか。
そのことを自問することから、
読書というのははじまる。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
2.
本は文明の運び人である。
本がなければ
歴史は何も語れず、
文学は沈黙し、
科学は無能となり、
思想と思索は立ち止まったままとなる。
( バーバラ・タックマン )
3.
書物は僕を理解しない。
僕も書物を理解できない。
(
原民喜
)
(
Hara Tamiki
)
4.
作家はいい人たちだが、
あまり気前はよくない。
どんな知識があろうが、
ほとんどの場合、
それを他人に教えようとはしないのだ。
大方の作家は、
そうした知識を
本のカバーの中に閉じ込めてしまう。
(
チャールズ・チャップリン
)
(
Charles Chaplin
)
5.
現在も、ネットには宝がある。
でも、それを探すのに大変な苦労が必要になった。
金鉱で金を掘るくらい効率が悪い。
これくらいの効率になると、
普通の書籍や雑誌などと大差がない。
しかも、今後もっと
この世界は土の中に埋もれていくだろう。
(
森博嗣
)
(
Mori Hiroshi
)
6.
書籍は青年には食物となり、
老人には娯楽となる。
病める時は装飾となり、
苦しい時には慰めとなる。
内にあっては楽しみとなり、
外に持って出ても邪魔にはならない。
特に夜と旅行と田舎においては、
良い伴侶となる。
(
キケロ
)
(
Cicero
)
7.
書評は
一冊の本を剽窃する行為にも似て、
創造から遠い。
どんな膨大な書物も
簡単に要約して
気の利いたコメントを加えるが、
これは絵を描くようなクリエイティブな行為ではない。
クリエイティビティのカット&ペーストだ。
(
横尾忠則
)
(
Yokoo Tadanori
)
8.
現実生活の友人は
その人が生きているということが前提ですが、
本は死んだ人すべてのなかから、
自由に自分で、友人を見つけることができる。
何千年もの昔に友人を求めることもできる。
読むとは、
そうした友人と遊ぶということです。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
9.
本を読むのもつき合いだから、
一度だけでは本当のところはわかりにくい。
おりにふれて旧交をあたためる。
長年親しんではじめてわかる本がある。
学んで時に習う、またたのしからずや。
世の中があわただしくなったが、
本とのつき合いは静かに、深くありたい。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Sigehiko
)
10.
(本を)読まなくても死にやしません。
ですが、年間7万冊も出版されていることを思えば、
本を読む意味はどこかにあるはず。
(
綿矢りさ
)
(
Wataya Risa
)
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