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今日の
本・書物に関する名言
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5月2日
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1.
文章や本というのは、
農業みたいなものだと思う。
形のいい物を作っただけでは
何にもならない。
それがちゃんと食べられて、
食べた人の体内で分解されて、
身になってこそのものだと思う。
本当にそうなっているかどうか、
というので読まれ率が気になる。
(
赤瀬川原平
)
(
Akasegawa Genpei
)
2.
人は何を読むかで決まる。
(
ヨシフ・ブロツキー
)
(
Joseph Brodsky
)
3.
読書とは、
思いがけないときに聞こえてくる声を逃さないことである。
その声は、
本を超え、著者を超え、文章を超えた、
どことも知れない源から聞こえてくる。
その声は世の中がまだ何も言っていないし、
表現する言葉すらない、
無言の何かから聞こえて来る。
(
イタロ・カルヴィーノ
)
(
Italo Calvino
)
4.
本を愉しむには色々あって、
必ずしも読むばかりが能ではない。
(中略)本がだんだんにたまるのも愉快だし、
読まない本をいたずらに積んでおくのでも、
当人にとってはちっとも恥ではない。
(
福永武彦
)
(
Fukunaga Takehiko
)
5.
学者が、慎重に考えた末(すえ)仮説を立てるように、
本をよく選んで、
しかし一度選んだからは、
本はその時その時の自分の読みとともに
仮説的に信じて、
本文を大切に、踏みこんで深く読んで下さい。
(
内田義彦
)
(
Uchida Yoshihiko
)
6.
偶然見つけた面白本を
毎日寝しなに少しずつ読んでいくヨロコビというのは、
好きな年代ものの高級ブランデーやウイスキーを
寝酒に少しずつ飲んでいくのと似ている。
(
椎名誠
)
(
Shiina Makoto
)
7.
言葉がなければ、
文字と書物がなければ、
どんな歴史も存在しないし、
人類の概念も存在しない。
そして誰かが、
小さな空間に、
一軒の家とか一つの部屋に
人間精神の歴史を閉じ込めて所蔵しようと試みるとき、
書物という形式を選ぶことによってのみ
それに成功することができる。
(
ヘルマン・ヘッセ
)
(
Hermann Hesse
)
8.
ある本が、
一人の人間に、
他の人間に対しては持つことのない
特別の意味を持つことがある。
それは、本と人間とのめぐりあいによってだ。
その時に、一冊の本が、
一人の人間の人生すら変える。
(
なだいなだ
)
(
Nada Inada
)
9.
よごれた古本屋町に
ぼくの思想をぽかぽか温めてくれる
日向(ひなた)のやうな書物はないかと
一軒一軒 むだに尋ねあぐねて
おろおろに草臥(くたび)れてしまつた
ふいにその時
僕は帆前船が欲しくなつた
(
堀辰雄
)
(
Hori Tatsuo
)
10.
書評は本の宣伝ではないと(既に本書で)言ったが、
しかし最近の新聞の書評欄は
そのほとんどが本の宣伝だと言ってもよい。
いかにこの本が有益で面白いか
ということばかり書いている。
(
奥村宏
)
(
Okumura Hiroshi
)
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