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今日の
ほめ方の名言
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10月18日
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1.
賞罰は、必ず重くするに在らずして、必ず行うに在り。
( 『中論』 )
2.
他人が自分をけなしても、
それで自分の価値が下がるわけでもなく、
褒めても自分の価値があがるわけでもない。
そもそも自分の価値のあるなしすらわからないのが人間ではなかろうか。
ただ自分は自分でしかないのだ。
(
神谷美恵子
)
3.
信賞必罰
(
『漢書』
)
4.
「ほめ言葉の御利益」というものがあります。
きれいだとほめられた人ではなく、ほめた人のほうが美しくきれいになるという摩訶不思議な現象です。
自律神経系は、人称の区別がつきません。
主語を解さず、すべて言葉を発した当事者のこととして読み取ります。
ですから、まわりにいる人をほめまくっていると、ほめ言葉の影響により、自分自身がどんどん美人になっていけるのです。
(
佐藤富雄
)
5.
ヤクザの親分が新入りの子分を心服させるコツは、
どんな小さなところでもよいから、
その男のよい点を発見し、評価し、賞賛し、激励することであるという。
すると劣等感のかたまりだった少年は、
はじめておれの真価を知る人にめぐりあったと喜び、
親分のために喧嘩し、刑務所入りもあえていとわないという。
(
鎌田勝
)
6.
脛(すね)に傷を持つ上司は、ストレートに部下を叱れません。
正論を返されたら痛いからです。
(
宗次直美
)
7.
詩人というものは
ただもう大酒をくらって、
そうして地べたに寝たりなんかすると、
純真だとか何だとか言ってほめられる。
(
太宰治
)
8.
ほめ言葉は、人にふり注ぐ暖かい陽光のようだ。
それなしに、人は花咲くことも成長することもできない。
( ジェス・レア )
9.
社員のために何かをしてやるのではなく、社員と共に行うのが最高のマネジメントである。
イベントや褒賞なども、(有志の)社員をパートナーにして、自らの手で成功させるのが一番だ。
(
ボブ・ネルソン
)
10.
功過は少しも混(こん)ずべからず、
混ずればすなわち人、惰堕(だだ)の心を懐(いだ)く。
(
洪応明
)
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