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今日の
ほめ方の名言
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3月29日
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1.
批評されると、
褒められても、やっつけられても、
気分的には非常にぐらつきますね。
けれども、結局忘れちゃうし、
小説を書くときにそれが逆に作用して
小説が変ってくるようなことは
特殊な場合をのぞいて
ほとんどありません。
(
大江健三郎
)
2.
他人が自分をけなしても、
それで自分の価値が下がるわけでもなく、
褒めても自分の価値があがるわけでもない。
そもそも自分の価値のあるなしすらわからないのが人間ではなかろうか。
ただ自分は自分でしかないのだ。
(
神谷美恵子
)
3.
女は悪口を言わずに人を褒めることがない。
(
中国のことわざ・格言
)
4.
ありがたきもの、
舅(しゅうと)にほめられる婿、
また姑(しゅうとめ)に思われる嫁の君。
(
清少納言
)
5.
人を誉めるなら、陰ぼめがいい。
(
孔子・論語
)
6.
やってみせ、
言ってきかせて、
させてみて、
ほめてやらねば人は動かじ。
(
山本五十六
)
7.
人は一人一人違うけど、
「似ているところ」もたくさんある。
「好きな人にほめられたらうれしい」とか。
人がしあわせになるためには、
みんなの「似ているところ」を
探すことが大事なんだろうか。
(
ヨシタケシンスケ
)
8.
腕の悪い芸術家は、
互いの作品を誉めあう。
(
オスカー・ワイルド
)
9.
人は自分をけなす人より、ほめてくれる人を好む。
日ごろ人をけなしてばかりいる人は、誰からも好かれず、そのためほめられない。
しかし、そんな人ほど自意識過剰で、人からちやほやされたがるものだ。
(
樺旦純
)
10.
志を立てたら傷つくのを怖れてはいけない。
おとし謗(そし)られて風船のように萎(しぼ)む志はただの願望に過ぎない。
褒(ほ)めおだてられて舞い上がる志は糸の切れた凧に等しい。
本物の志は毀誉褒貶を受けて動じずさらに強く立つものである。
(
志茂田景樹
)
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