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今日の
批判・非難に関する名言
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8月28日
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1.
すべての享楽を抹殺するものを讃美し、
享楽を拡大するものを非難し、
窮乏をよしとし、
自己放棄を徳とする。
(
ジェレミー・ベンサム
)
2.
女に向かって思いきった行動に出た恋人がけしからぬ男だと言われるのは、
その行為を遂行しないで中途で止(や)めた場合だけである。
(
サン・シール
)
3.
「言論の自由」を楯に、他者への批判・非難・攻撃・誹謗・中傷を行う者が少なからずいる。
それならば、自分自身や愛する人に対して同じことをされても、中止撤回させることも謝罪させることもできないし、してはならないと覚悟すべきだ。
暴力その他による復讐はもちろん、裁判等による賠償請求であっても、「言論の自由」を制限する行為であることに何ら違いはないからである。
(
七瀬音弥
)
4.
一、ある政治、思想、文化の党派が、集団的に、特定の個人を非難したときは(あるいはそういう決議をしたときは)、その党派を粉砕するまで許すべきではない。
あくまでもたたかうべきである。
ただし、非難された特定の個人が単独でたたかうべきである。
(
吉本隆明
)
5.
あれこれと批判する人が尊いわけではない。
実力者がなぜ失敗したのかとか、実行者はもっとうまくやるべきだったなどと、指摘する者が偉いわけではない。
賞讃されるべきは、その分野で実際に行動した者である。
(
セオドア・ルーズベルト
)
6.
己れを修めて人を責めざれば、
則(すなわ)ち難より免(まぬが)る。
(
『春秋左氏伝』
)
7.
人を批判すると、
溜飲がさがるかもしれぬが、
溜飲だけでなく、
自分の人格がさがる。
(
櫻木健古
)
8.
作品とは自分の生命の刻印ならば、
作者は、どうして作品の批判やら解説やらを願う筈(はず)があろうか。
愛読者を求めているだけだ。
生命の刻印を愛してくれる人を期待しているだけだ。
(
小林秀雄
)
9.
幸いなるかな 義のためにせめられる人
天国はかれらのものである
(
『新約聖書』
)
10.
へつらう口は非難する口であり、
愛撫(あいぶ)する手はしばしば殺す手である。
(
マダガスカルのことわざ・格言
)
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