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今日の
批判・非難の名言
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6月28日
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1.
社員や子供に自尊心を持たせるということはまた、安心感を持たせるということでもある。
つまり、はねつけたり批判したりせず、自由に発言させるということだ。
そうすれば、リスクを恐れなくなる。
またそれによって、上司や親に、何かをしていいかと聞くことを恐れなくなる。
(
ハーヴェイ・マッケイ
)
2.
「上から目線」
という批判自体が、
すでに「上から目線」だよね。
そして、この言葉も。
。。
(
ながれおとや
)
3.
「たかがそれぐらいのことで人を殺すなんて」という非難がよくある。
だが、「たかがそれぐらいのこと」と、相手の苦しみ・痛みを軽く見るという過ちが、殺人の動機を生み出しているのだ。
(
ながれおとや
)
4.
へつらう口は非難する口であり、
愛撫(あいぶ)する手はしばしば殺す手である。
(
マダガスカルのことわざ・格言
)
5.
名誉の悪用やこの世の虚妄について
最も多く呼号する者は、
最も多く名誉に飢えているのである。
(
スピノザ
)
6.
自分の事を言われて
自分の事しか考えない人は、
馬鹿でなければ傑物(けつぶつ)だ。
(
小林秀雄
)
7.
人の小過を責めず、
人の陰私(いんし)を発(あば)かず、
人の旧悪を念(おも)わず。
三者をもって徳を養うべし。
またもって害に遠(とおざ)かるべし。
(
洪応明
)
8.
行いはおれのもの、
批判は他人のもの、
おれの知ったことじゃない。
(
勝海舟
)
9.
世間のだれをも、すべて満足させようなんて、狂気の沙汰だ。
今後は、どんなに非難されようが、ほめられようが、人があれこれ言おうが言うまいが、俺は俺の考えに従う。
(
ラ・フォンテーヌ
)
10.
いまの世の中、批判は自由である。
ことに相手が強大であればあるほど、批判は楽になるのだからおもしろい。
それはいいが、困ったことに、気がついてみたら、褒める自由が失われている。
褒めたいことがあるのに、何となく口に出しにくい空気がある。
(
外山滋比古
)
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