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今日の
批判・非難に関する名言
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11月23日
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1.
正しい論理思考ができる人は、
相手の間違いを論理的・具体的に指摘することができるので、
そもそも偽善などというあいまいな言葉を使って
相手を批判する必要がないのです。
(
パオロ・マッツァリーノ
)
2.
「たかがそれぐらいのことで人を殺すなんて」
という非難がよくある。
だが、
「たかがそれぐらいのこと」と、
相手の苦しみ・痛みを軽く見るという過ちが、
殺人の動機を生み出しているのだ。
(
七瀬音弥
)
3.
私は
困難な中で笑える者、
苦しみを通して強くなる者、
非難されて勇気を出す者を
愛する。
(
トマス・ペイン
)
4.
ある対象を批判(=批評)するとは、
それを正しく評価する事であり、
正しく評価するとは、
その在るがままの性質を、
積極的に肯定する事であり、
そのためには、
対象の他のものとは違う特質を明瞭化しなければならず、
また、そのためには、
分析あるいは限定という手段は必至のものだ。
(
小林秀雄
)
5.
民主主義というものは、
人民が本来制度の自己目的化──物神化──を不断に警戒し、
制度の現実の働き方を
絶えず監視し批判する姿勢によって、
はじめて生きたものとなり得るのです。
それは民主主義という名の制度自体について
なによりあてはまる。
(
丸山眞男〔丸山真男〕
)
6.
動機が偽善だからダメ、
やりかたが偽善だからダメ、
なんて批判には意味がありません。
すべては結果次第なんです。
結果がよければそれでいいし、
結果的に苦しむ人がいるようなら、
その善行はまちがっているんです。
(
パオロ・マッツァリーノ
)
7.
人間はどうしても争いを好みがちだが、更には他人を目標に糾弾するのを、何よりも好む人種があまりにも多すぎはしないか。
人は自分以外の誰かを非難するとき、必ず居丈高な一本調子の正義漢になる。
身近では井戸端会議から遠くは論壇および議場においても、批判者は何時(いつ)の間にか正義の権化(ごんげ)となり、ひたすら犠牲者の非を鳴らすのに急である。
(
谷沢永一
)
8.
他人を非難したり、いじめたりする人は、「自分は欠点だらけの卑怯卑劣でみっともない最低最下等な根性の人間です」と発表しているのと同じなのです。
(
美輪明宏
)
9.
いってみれば(冗句とアイディアの)どちらも、
豊かで鋭い批判精神を土台にした、
創意工夫のヒラメキであるのだ。
洗練された冗句を飛ばせる人間性は、
そのまま優秀なアイディアを生む土壌でもある。
(
本田宗一郎
)
10.
協調性がないと他人から言われ、
自分も思って悩んでいる人は、
自分の工夫や、アイデアを臆せず説くべきである。
ただし、他人の批判、非難は控える。
すると他人には独創的人間に映り、
評価が変わる。
(
志茂田景樹
)
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