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今日の
批判・非難に関する名言
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12月11日
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1.
天下にかくれなき人は、
身もちが大事なぞ。
( 『土井本周易抄』 )
2.
若い頃に恐くてできなかったことで、
今はわりと平気になったことが沢山ある。
例えば、
以前は電車の中でお年寄りに席を譲ることでさえ、
余計なお世話だと言われたらどうしようと思うとできなかった。
でも今は
たとえその人から「まだ私は年寄りじゃない」と叱られても、
自分を不必要に責めたりはしないし、
恥ずかしいとは思わない。
(
山本文緒
)
3.
男が女の虚栄を非難するのは、自分で焚いた火に苦情を言うようなものである
( レングレー )
4.
大体、生きている人間というものは、
どこか我慢ならない点をもっています。
死んでしまうと誰だって美化される。
つまり我慢できるものになる。
これは生存競争の冷厳な生物的法則であって、
本当の批判家とは、
こんな美化の作用にだまされない人種なのであります。
(
三島由紀夫
)
5.
あなたが力があるから批判される。
無力な小さな子供は批判されない。
(
加藤諦三
)
6.
不当に非難することより不当に称賛してしまうことの方が、(相手の)良心の呵責を呼び起こす。
(
ニーチェ
)
7.
世の中はすべて常ならざる変化の世界であり、
世間の評判や思惑、非難や称賛に振りまわされて
自分を見失ってはなりません。
(
美輪明宏
)
8.
理性も科学も、
相互の批判によって成長する。
この成長を〈計画〉する唯一可能な方法があるとしたら、それは、
この批判の自由、つまり思想の自由を安全にする制度を
発展させることであろう。
(
カール・ポパー
)
9.
世間のだれをも、すべて満足させようなんて、狂気の沙汰だ。
今後は、どんなに非難されようが、ほめられようが、人があれこれ言おうが言うまいが、俺は俺の考えに従う。
(
ラ・フォンテーヌ
)
10.
「たかがそれぐらいのことで人を殺すなんて」
という非難がよくある。
だが、
「たかがそれぐらいのこと」と、
相手の苦しみ・痛みを軽く見るという過ちが、
殺人の動機を生み出しているのだ。
(
七瀬音弥
)
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