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今日の
批判・非難に関する名言
☆
7月19日
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1.
腹をすかしている人は、
ソースを吟味(ぎんみ)しない。
(
ソクラテス
)
2.
問題の結論を説得力のあるものにするためには、
提示された前提や導出では不十分であると指摘し、
もっと良い論証を示すように要求することが、
(本来あるべき形の)批判なのです。
(
金杉武司
)
3.
たとえ相手がつまらない人物であっても、
額面どおりに相手をこきおろすよりは、
額面以上に相手をほめるほうが安全である。
賞讃は非難ほど反発されないし、
少なくとも嫌がられないからだ。
(
アイザック・ニュートン
)
4.
批判については、いっさい弁解しません。
非があるから黙っているのではなく、そう思い込んでいる人には、何を言っても無駄ですから。
(
15代 千宗室
)
5.
偉大になればなるほど、
非難の矢に当たりやすくなる。
(
ハインリッヒ・ハイネ
)
6.
だまされたものの罪は、
ただ単にだまされたという事実そのものの中にあるのではなく、
あんなにも造作なくだまされるほど
批判力を失い、思考力を失い、信念を失い、
家畜的な盲従に自己の一切をゆだねるようになつてしまつていた
国民全体の文化的無気力、無自覚、無反省、無責任などが
悪の本体なのである。
(
伊丹万作
)
7.
今の女性は個性がない、
深みがない、
批判はあっても答えがない、
独創性に乏しく模倣ばかり。
さらに無責任で自重を知らず、
お上品ぶっていながら気品がない。
(
太宰治
)
8.
高い木ほど風を受ける。
(
西洋のことわざ・格言
)
9.
理性も科学も、
相互の批判によって成長する。
この成長を〈計画〉する唯一可能な方法があるとしたら、それは、
この批判の自由、つまり思想の自由を安全にする制度を
発展させることであろう。
(
カール・ポパー
)
10.
大体、生きている人間というものは、
どこか我慢ならない点をもっています。
死んでしまうと誰だって美化される。
つまり我慢できるものになる。
これは生存競争の冷厳な生物的法則であって、
本当の批判家とは、
こんな美化の作用にだまされない人種なのであります。
(
三島由紀夫
)
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