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今日の
批判・非難に関する名言
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7月8日
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1.
もとより調査(=フィールド・ワーク)は、
相手にこびるものではないから、
調査地に対する正しい批判はなされなければならない。
そしてそのことで、地元の人が立腹したとてやむを得ない。
しかしそういうことは少なく、
むしろ事実の曲げられることを地元の人は多くおそれている。
(
宮本常一
)
2.
すべての享楽を抹殺するものを讃美し、
享楽を拡大するものを非難し、
窮乏をよしとし、
自己放棄を徳とする。
(
ジェレミー・ベンサム
)
3.
あらゆる罪のうちで、
最も悪いものは、
人を分断する罪である。
嫉妬であり、恐怖であり、
非難であり、敵対心であり、
怒りである。
要するに、人への悪意である。
人の魂が神や他者と愛で結ばれるのを阻(はば)む罪とは、
こうしたことを言うのである。
(
トルストイ
)
4.
自己を責めることを知っているものは善人で、
他人ばかりを責めるものが悪人だ。
(
武者小路実篤
)
5.
自分の事を言われて
自分の事しか考えない人は、
馬鹿でなければ傑物(けつぶつ)だ。
(
小林秀雄
)
6.
ともに、働こう!
由(よし)なき愚痴をこぼさず、不平をいわず、非難も弁解もせず、改革を進めよう!
建設をするのだ。
どんな簡単なことからでもよい。
なぜなら、その基盤の上にこそ、やがて新しい殿堂を築くときが来るからだ。
(
ホセ・リサール
)
7.
我々は伝統の中に生きている。
しかし、それに批判的でなければならない。
(
アインシュタイン
)
8.
夜に批判したことを
翌朝称賛することがあるが、
常に最後の意見が正しいと考える。
(
アレキサンダー・ポープ
)
9.
できていない人ほど、
相手のことを鋭く突いてくる。
(
大越俊夫
)
10.
民主主義というものは、
人民が本来制度の自己目的化──物神化──を不断に警戒し、
制度の現実の働き方を
絶えず監視し批判する姿勢によって、
はじめて生きたものとなり得るのです。
それは民主主義という名の制度自体について
なによりあてはまる。
(
丸山眞男〔丸山真男〕
)
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