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今日の
批判・非難に関する名言
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4月1日
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1.
私も若い時は若かったし(当然のことであるが)、
中老も老人も同じく若い時は若かった。
そしてすべて若かった頃には、
その時々の老人連から、
近頃の若い者は云々(うんぬん)と言われて来た。
(
梅崎春生
)
2.
汝の敵を愛し、
汝を責むる者のために祈れ。
(
『新約聖書』
)
3.
世間のだれをも、すべて満足させようなんて、狂気の沙汰だ。
今後は、どんなに非難されようが、ほめられようが、人があれこれ言おうが言うまいが、俺は俺の考えに従う。
(
ラ・フォンテーヌ
)
4.
キツネはわが身をとがめないで、
ワナを責める。
(
ウィリアム・ブレイク
)
5.
児童文学というのは、
「どうにもならない、これが人間という存在だ」という、
人間の存在に対する厳格で批判的な文学とはちがって、
「生まれてきてよかったんだ」というものなんです。
(
宮崎駿
)
6.
協調性がないと他人から言われ、
自分も思って悩んでいる人は、
自分の工夫や、アイデアを臆せず説くべきである。
ただし、他人の批判、非難は控える。
すると他人には独創的人間に映り、
評価が変わる。
(
志茂田景樹
)
7.
偉大になればなるほど、
非難の矢に当たりやすくなる。
(
ハインリッヒ・ハイネ
)
8.
つねに反省を怠らない者は、
なしたる事がみな良薬となるが、
つねに他の過失を責める者は、
心を動かすことがそのまま自分を傷つける凶器になる。
(
洪応明
)
9.
「言論の自由」を楯に、他者への批判・非難・攻撃・誹謗・中傷を行う者が少なからずいる。
それならば、自分自身や愛する人に対して同じことをされても、中止撤回させることも謝罪させることもできないし、してはならないと覚悟すべきだ。
暴力その他による復讐はもちろん、裁判等による賠償請求であっても、「言論の自由」を制限する行為であることに何ら違いはないからである。
(
七瀬音弥
)
10.
人の小過を責めず、
人の陰私(いんし)を発(あば)かず、
人の旧悪を念(おも)わず。
三者をもって徳を養うべし。
またもって害に遠(とおざ)かるべし。
(
洪応明
)
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