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今日の
批判・非難に関する名言
☆
1月5日
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1.
私たちは
死者の優越性は仕方なしにみとめても、
生者のそれをみとめることは決してない。
生ある者は、その存在自体が、
私たちに向けられた
一個の非難、ひとつの叱責、謙譲という
めくるめきへの勧誘となるのだから。
(
E・M・シオラン
)
2.
富を弁解でもって償おうなどと考えるな。
富は
これを咎(とが)める者に金を貸してやることで
補償しなければならない。
(
ジャムラック・ホロボム
)
3.
(「安すぎる」と我が社を批判するのは)
そんなの楽(らく)したいから言っているだけ。
心を込めて作っているから高くていいなんて
お客さんは思っていないもの。
(
正垣泰彦
)
4.
民主主義というものは、
人民が本来制度の自己目的化──物神化──を不断に警戒し、
制度の現実の働き方を
絶えず監視し批判する姿勢によって、
はじめて生きたものとなり得るのです。
それは民主主義という名の制度自体について
なによりあてはまる。
(
丸山眞男〔丸山真男〕
)
5.
ともに、働こう!
由(よし)なき愚痴をこぼさず、不平をいわず、非難も弁解もせず、改革を進めよう!
建設をするのだ。
どんな簡単なことからでもよい。
なぜなら、その基盤の上にこそ、やがて新しい殿堂を築くときが来るからだ。
(
ホセ・リサール
)
6.
政策誘導型の知識人たちは
国家の規範を内面化してしまい、
当然、政府からかわいがられ、
お呼びがかかればいそいそと出かけ、
最終的に政府が彼らの庇護者となる。
批判意識はしばしば都合よく忘れ去られてしまう。
(
エドワード・サイード
)
7.
批判力があっても問題を解決するアイデアがないと、
その人は破壊するだけで終わるか自滅する。
(
大前研一
)
8.
新しいものは、半分の人がノーと言うし、
そうでなくては新しくない。
(
川久保玲
)
9.
若い頃に恐くてできなかったことで、
今はわりと平気になったことが沢山ある。
例えば、
以前は電車の中でお年寄りに席を譲ることでさえ、
余計なお世話だと言われたらどうしようと思うとできなかった。
でも今は
たとえその人から「まだ私は年寄りじゃない」と叱られても、
自分を不必要に責めたりはしないし、
恥ずかしいとは思わない。
(
山本文緒
)
10.
不当に非難することより不当に称賛してしまうことの方が、(相手の)良心の呵責を呼び起こす。
(
ニーチェ
)
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