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今日の
花の名言
☆
8月14日
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1.
満開の花の沈める夜にふるる
(
中村汀女
)
2.
ゆで玉子むけばかがやく花曇(はなぐもり)
(
中村汀女
)
3.
全体を見てゐたる目を初花(はつはな)に
( 稲畑汀子 )
4.
句作りに虚と実ありぬ白牡丹
(
村越化石
)
5.
父の方へかけくる童女花了(お)ふ樹
(
佐藤鬼房
)
6.
わが生は斯(か)くありたしと希(ねが)ふなり
摘みとられつつ匂ふ草花
(
佐藤誠
)
7.
けしの花見てゐるうちは散らざりし
(
加舎白雄
)
8.
どんなに香りの良い花があっても、その香りは、風に逆らっては進まない。
しかし、徳のある人の薫(かお)りは、風に逆らってでも進んでいく。
徳のある人は、すべての方向に薫る。
(
ブッダ[シャカ]
)
9.
牡丹(ぼたん)の句百句作れば死ぬもよし
(
原石鼎
)
10.
君恋ひて世を経る宿の梅の花
昔の香(か)にぞなほ匂(にほ)ひける
(
紀貫之
)
11.
花が咲くのは結果である。
にもかかわらず、通りすがりにたまたま花を眺める者が、こまごました部分が開花に果たした役割を思うことはまずない。
(
エミリー・ディキンソン
)
12.
花も亦(また)月を照らしてをりにけり
(
今井肖子
)
13.
久方の光のどけき春の日に
しづ心なく花の散るらむ
(
紀友則
)
14.
花びらの一つを恋ふる静電気
(
石田郷子
)
15.
お花が散って、
実が熟れて、
その実が落ちて、
葉が落ちて、
それから芽が出て、
花が咲く
(
金子みすゞ
)
16.
まさをなる空よりしだれざくらかな
(
富安風生
)
17.
またここへ戻ると萩に杖を置く
(
宇多喜代子
)
18.
ナポレオンの欲していたものは、
全世界ではなかった。
タンポポ一輪の信頼を欲していただけであった。
(
太宰治
)
19.
死と隣合せに生活している人には、生死の問題よりも、一輪の花の微笑が身に沁(し)みる
(
太宰治
)
20.
ここで今これ以上骨を折っても無駄だ!
バラならば、花咲くだろう。
(
ゲーテ
)
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