名言ナビ
→ トップページ
今日の
花の名言
☆
7月27日
☆
→ 日別名言メニュー
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
戴(いただ)いてその日咲ききる冬の薔薇
(
池田澄子
)
2.
薔薇園の薔薇の醜態見てしまふ
(
嶋崎茂子
)
3.
梅一輪 一輪ずつの暖かさ
( 作者不詳 )
4.
きれいな花をほめる人はあっても、花を生かしている土中の根を思う人は少ない。
( 作者不詳 )
5.
食べたものは腐ったものになるが、
与えたものはバラの花になる。
(
イラン[ペルシャ]のことわざ・格言
)
6.
人は、なぜお互い批評し合わなければ、生きて行けないのだろう。
砂浜の萩の花も、這い寄る小蟹も、入江に休む鴈(かり)も、何もこの私を批評しない。
人間も、須(すべから)くかくあるべきだ。
(
太宰治
)
7.
(花をもらうと)お腹はいっぱいにならないけど、胸がいっぱいになります。
(
広告コピー
)
8.
一切のものはみな生きている。
自分のみが生きているのではない。
散ってゆく花の命を傷む私たちは、むしろ、生きている一匹の虫の命をも、心からいとしまなければならない。
(
九条武子
)
9.
ちゃんとした人間にも
裏庭の草花にも、
この石切場の茨(いばら)にも
当てはまることなんだけど、
つまりね、
見かけがきれいでもなく、
よさそうでないものを、
みんな馬鹿にし過ぎるってことなの。
そのために、
せっかく役に立つ、
ためになるものがあるのに、
それを見逃しちまうってことなの。
(
ジョルジュ・サンド
)
10.
人間関係は「花見弁当」でそのほとんどが克服できる。
花見に行く、弁当をひろげる。
そのとき、「おいしい」と思うものからハシをつけるのと、
「まずい」と思うものから食べるのとでは
大変な違いになる。
おいしいものから食べていくと、
次に食べるものもその次にハシをつけるものもすべておいしく感じられる。
逆にやると、すべてまずくなる。
人とのつきあいも同じである。
(
後藤清一
)
11.
ささやかなもの。
ペチュニア。ベゴニア。クレマチス。
土をつくる。水をやる。季節がめぐる。
それだけのことだけれども、
そこにあるのは、うつくしい時間だ。
(
長田弘
)
12.
一輪の花美しくあらば、われもまた生きてあらん。
(
川端康成
)
13.
金欲しくなくなる帰路に豆の花
(
秋元不死男
)
14.
前を向いて歩いて行けば、運の花が咲く日が来る。
(
広告コピー
)
15.
わが姿たとえ翁(おきな)と見ゆるとも
心はいつも花の真盛(まっさか)り
(
牧野富太郎
)
16.
花満ちて久遠の雲といふべしや
(
大野林火
)
17.
花の如(ごと)満ちゆく心あらまほし
(
稲畑汀子
)
18.
うつぶして華(はな)こそ勁(つよ)し葦(あし)の華
(
竹下しづの女
)
19.
恋は、刺草(いらくさ)と百合(ゆり)の花を同時に濡らす夜露である。
(
スウェーデンのことわざ・格言
)
20.
花無心
鳥無心
無心になれない
人間のわたし
(
相田みつを
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ 日別名言メニュー
→ 今日の名言(テーマ別)
→ 今日の名言(星 座 別)
→ 今日の名言(血液型別)
→ 日別の名言(テーマ別)
→ 日別の名言(星 座 別)
→ 日別の名言(血液型別)
→ トップページ