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今日の
花の名言
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7月28日
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1.
花が露によって一層美しい如く、
涙の中の悲しい愛も、
それゆえに美しい愛である。
(
野上弥生子
)
2.
ひまはりのこはいところを切り捨てる
(
宮本佳世乃
)
3.
バラに囲まれて暮らせば、
バラの香りが体に染(し)み込む。
(
ロシアのことわざ・格言
)
4.
さくら花幾春かけて老いゆかん
身に水流の音ひびくなり
(
馬場あき子
)
5.
いかに見栄えのしない草でも
春とともに花になるように、
人は恋することによって
それ自身を花咲かせる。
(
野上弥生子
)
6.
花の散るまでの日数に疲れたる
(
宇多喜代子
)
7.
名もない草も
実をつける
いのちいっぱいに
自分の花を
咲かせて
(
相田みつを
)
8.
薔薇の園水面を刻む風の術(すべ)
(
中村草田男
)
9.
君が手もまじる成(なる)べしはな薄(すすき)
(
向井去来
)
10.
しあわせに目もあけられず花吹雪
(
鷹羽狩行
)
11.
鉄は赤く熱しているうちに打つべきである。
花は満開のうちに眺むべきである。
(
太宰治
)
12.
桜咲き右脳左脳もさくら色
( 伊藤青翔 )
13.
思ひ出の中に開きぬ月見草
(
今井千鶴子
)
14.
愛にとげがあるのは仕方がない。
愛は一輪の花なのだから。
それにひきかえ友情とはなんだ。
野菜にすぎない。
(
ポール・ジャン・トゥーレ
)
15.
虚名より無名ゆたかに梅の花
(
加藤郁乎
)
16.
踏まれた草にも花が咲く。
(
日本のことわざ・格言
)
17.
曼珠沙華(まんじゅしゃげ)あたりに他の花寄せず
(
大野林火
)
18.
桜の下散るか散るまで待てません
(
池田澄子
)
19.
咲きみちて散りやまぬ花風にあり
(
鈴鹿野風呂
)
20.
花いまだ三分の夕べ風邪ひきぬ
(
大野林火
)
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