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今日の
花の名言
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7月9日
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1.
はなはみないのちのかてとなりにけり
( 森アキ子 )
2.
花屋の花は、人の手が加わっているから大きくて当たり前。
小さくても、自分の力だけで一生懸命咲いているのがいちばんきれいだよ。
( 島田洋七 )
3.
桜梅桃梨(おうばいとうり)
( 仏教の教え )
4.
他人は時の花。
(
日本のことわざ・格言
)
5.
帰る家ありて摘みけり草の花
(
小島健
)
6.
世の中は 地獄の上の 花見かな
(
小林一茶
)
7.
私は梅
あなたは桃
花のいのちは
どこかで一つに解け合っている
私は梅に咲き
あなたは桃に咲く
(
榎本栄一
)
8.
生も一度きり、死も一度きり、一度きりの人生だから、一年草のように、独自の花を咲かせよう。
(
坂村真民
)
9.
たんぽぽのぽぽのその後は知りません
(
坪内稔典
)
10.
徒(いたず)らにことばで語ってはいけないのだ。
花たちのように、みずからの
在り方によって語るのだ。
(
長田弘
)
11.
赤ばかり咲いて淋しき牡丹かな
(
稲畑汀子
)
12.
人を見る如(ごと)く椿(つばき)の花円く
(
岸本尚毅
)
13.
凌霄(りょうしょう)やココロは輪ゴムで括(くく)ってあり
(
池田澄子
)
14.
むらさきに隣(とな)る白藤見えわたる
(
下村槐太
)
15.
百合咲く頃逢いたる君よ いまも百合の香
(
折笠美秋
)
16.
今はただの草のように見えていても、
時期が来れば花を咲かせる。
(
日本のことわざ・格言
)
17.
花は私たちに美しいという感情を持たせるために咲いている。
そして、悲しいと思わせるために枯れていく。
(
ピーコ
)
18.
菫(すみれ)ほどの小さき人に生れたし
(
夏目漱石
)
19.
いろいろな書物を遠慮なくかじるほうがいいかもしれない。
宅(うち)の花壇へいろいろの草花の種をまいてみるようなものである。
そのうちで地味に適応したものが栄えて花実を結ぶであろう。
人にすすめられた種だけをまいて、育たないはずのものを育てる努力にひと春を浪費しなくてもよさそうに思われる。
(
寺田寅彦
)
20.
芸事というのは何でもそうでしょうけど、幹と根にいちばん近いところから発したものが、花になったり、風に吹かれた葉っぱになったりと、そうやって見えるところまでいけば、いちばん、完璧にいいんだと思います。
(
吉本隆明
)
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