名言ナビ
→ トップページ
今日の
花の名言
☆
2月15日
☆
→ 日別名言メニュー
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
花無心
鳥無心
無心になれない
人間のわたし
(
相田みつを
)
2.
乱暴に剪(き)り百合の精見失う
(
澁谷道
)
3.
花鳥になほあくがるる心かな
老いの春とも身をば思はで
( 作者不詳 )
4.
あすが来てゐるたんぽぽの花びらに
(
三橋鷹女
)
5.
人間は遅咲き、早咲きがありますから、遅く咲く人間のことをじっくり見守ってあげる事が大事。
だって、種まいてすぐには花は咲かないでしょ?
水あげて、太陽に当てて、見ているうちに芽が出て、花が咲いて、実をつける。
人間も同じではないでしょうか?
(
マギー司郎
)
6.
風は走り続けている。
花も一生懸命、咲き続けている。
自然は動いている。
人生も戦いをやめてはいけない。
( 作者不詳 )
7.
たんぽぽのぽぽのその後は知りません
(
坪内稔典
)
8.
枯菊(かれぎく)のもゆる火中(ほなか)に花触れあふ
(
天野莫秋子
)
9.
花か雑草かの違いは、判断の違いにすぎない。
( 作者不詳 )
10.
芸事というのは何でもそうでしょうけど、幹と根にいちばん近いところから発したものが、花になったり、風に吹かれた葉っぱになったりと、そうやって見えるところまでいけば、いちばん、完璧にいいんだと思います。
(
吉本隆明
)
11.
朝顔やつるべとられてもらひ水
(
加賀千代女
)
12.
他人に花をもたせよう。
自分に花の香りが残る。
(
斎藤茂太
)
13.
酔ひふしのところはここか蓮の花
(
良寛
)
14.
葉っぱを広げる。
根っこを伸ばす。
やがて大きな花が咲く。
( 作者不詳 )
15.
自分の土地に流れる水、
己の上に吹きわたる風の気配、
それを自分の存在のアカシとして出発しない限り、
いかなる文化もありはしない。
花がひらくという神秘。
死にゆく樹々の鮮やかな紅葉の死に化粧。
ぼく自身の生命に共振する。
(
岡本太郎
)
16.
野に咲く花は自分の美しさを知らない。
だから、一層美しい。
( 藤原審爾 )
17.
桜草が好きと答へし人が好き
(
京極杞陽
)
18.
その人に適した仕事についていると、ちょうど実り多き果樹から美しい花が咲き出るように、仕事の中から楽しみが咲き出てくる。
(
ジョン・ラスキン
)
19.
永遠にめぐりくる春よ、
三つの宝をあなたは忘れずに届けてくれる。
年ごとに蘇えるライラックの花と、
西空に沈むあの星と、
そして愛する人の想い出を。
(
ホイットマン
)
20.
人間は花ではない。
若いだけの美しさしか作ることができないようには作られていないのです。
どうして花でなく、石にたとえないのでしょうか?
磨けば磨くほどに美しくなる黒曜石や、水晶や、ダイヤモンドに自分を重ね合わせる人はいないのでしょうか。
(
辻仁成
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ 日別名言メニュー
→ 今日の名言(テーマ別)
→ 今日の名言(星 座 別)
→ 今日の名言(血液型別)
→ 日別の名言(テーマ別)
→ 日別の名言(星 座 別)
→ 日別の名言(血液型別)
→ トップページ