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今日の
恥・恥ずかしさの名言
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8月9日
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1.
無能と無知を思い知る場面は数多くあるが、
(昔と違って)今ではその事に恥ずかしさをあまり感じなくなっているのは
多少なりとも進歩しているのかもしれない。
程度の差はあれ
人間はどこかしら傲慢でないと生きて行けない。
( 濱名裕治 )
2.
ある男が初めて君をあざむいたときには、彼を辱めるがいい。
しかし、その男がもう一度君をあざむいたとしたら、君自身を恥じるがいい。
(
西洋のことわざ・格言
)
3.
大体、知識いうのは
本に書いてあることを
そのまま物うつしにして
おぼえたり、知ったりすること、
だからそれをそのまま伝え、教えるのは、
私なら何やら気恥ずかしい。
知ってる(※だけ)ということは、
羞(は)じらいの固まりである。
(
田辺聖子
)
4.
上に立つ者は、いついかなる時でも恥を知り、名誉を尊ばねばならない。
( 作者不詳 )
5.
あらゆる変化をこらした酒池肉林からも、生まれてくる感情上の生物は常に同一である。
すなわち屈辱と下卑(げび)と陰鬱な感情である。
(
アンドレ・モーロア
)
6.
現代っ子にとって一番弱いところはどこか?
負けに耐える心、恥に堪える心、カッコ悪さに堪える心です。
負けるということは自分の思いが通らぬことです。
(
相田みつを
)
7.
恋愛とは何か。
私は言う。
それは非常に恥かしいものである。
親子の間の愛情とか何とか、そんなものとはまるで違うものである。
(
太宰治
)
8.
芸とは恥をかくことです。
(
永六輔
)
9.
大人になるとは、
知らないことがあっても、
そんなことも知らないのか、
といわれ、
恥をかかされるのがこわくて、
質問しないような人間になることだ。
(
なだいなだ
)
10.
それを創る芸術家に、金が、あればあるほど、佳(よ)い。
さもなくば商才、人に倍してすぐれ、(恥ずべきことに非ず。)画料、稿料、ひとより図抜けて高く売りつけ、豊潤なる精進をこそすべき也。
これ、しかしながら、天賦の長者のそれに比し、かならず、第二流なり。
(
太宰治
)
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