名言ナビ
→ トップページ
今日の
恥・恥ずかしさの名言
☆
11月29日
☆
→ 日別名言メニュー
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
同じ石で二度つまずくことは、世間の物笑いになる恥辱である。
(
キケロ
)
2.
他人の前で恥じるのは良い感情であり、自分自身の内部で恥じるのはより良い感情である。
(
トルストイ
)
3.
最も良い作家とは、文学者であることを恥ずかしく思っている人間だ。
(
ニーチェ
)
4.
あらゆる変化をこらした酒池肉林からも、生まれてくる感情上の生物は常に同一である。
すなわち屈辱と下卑(げび)と陰鬱な感情である。
(
アンドレ・モーロア
)
5.
恥じることはない。
嫉妬は人間の本性なのだ。
その中にあって、
湧き上がる嫉妬心を少しばかり抑えることができたら、
その人物は人間として実に素晴らしい存在となるであろう。
(
谷沢永一
)
6.
(失敗した)当事者は低度なことが失敗の理由では恥ずかしいと思うのか、或いは、「いくら何でも、そんなことで失敗するわけはない」 という思い込みがあるのか、きちんと原因分析が出来ていないことが多いのだ。
( 真紀俊男 )
7.
「五省」
一、至誠に悖(もと)るなかりしか
一、言行に恥ずるなかりしか
一、気力に欠くるなかりしか
一、努力に憾(うら)みなかりしか
一、不精に亘(わた)るなかりしか
( 東郷平八郎 )
8.
みんなが町で暮したり
一日あそんでいるときに
おまえはひとりであの石原の草を刈る
そのさびしさでおまえは音をつくるのだ
多くの侮辱や窮乏の
それらを噛んで歌うのだ
(
宮沢賢治
)
9.
人間は、顔を赤らめる唯一の動物である。
また、そうする必要がある唯一の動物である。
(
マーク・トウェイン
)
10.
音の効果的な適用は、市井(しせい)文学、いわば世話物に多い様である。
もともと下品なことにちがいない。
それ故(ゆえ)にこそ、いっそう、恥ずかしくかなしいものなのであろう。
聖書や源氏物語には音はない。
全くのサイレントである。
(
太宰治
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ 日別名言メニュー
→ 今日の名言(テーマ別)
→ 今日の名言(星 座 別)
→ 今日の名言(血液型別)
→ 日別の名言(テーマ別)
→ 日別の名言(星 座 別)
→ 日別の名言(血液型別)
→ トップページ