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今日の
恥・恥ずかしさの名言
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10月5日
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1.
友人に不信を抱くことは、
友人に欺(あざむ)かれるよりも
もっと恥ずべきことだ。
(
ラ・ロシュフコー
)
2.
愛し合わなくなった時に、愛し合ったことを恥ずかしく思わない人は、めったにいない。
(
ラ・ロシュフコー
)
3.
足るを知れば辱(はずかし)められず、
止まるを知ればあやうからず。
(
老子
)
4.
若い頃に恐くてできなかったことで、
今はわりと平気になったことが沢山ある。
例えば、
以前は電車の中でお年寄りに席を譲ることでさえ、
余計なお世話だと言われたらどうしようと思うとできなかった。
でも今は
たとえその人から「まだ私は年寄りじゃない」と叱られても、
自分を不必要に責めたりはしないし、
恥ずかしいとは思わない。
(
山本文緒
)
5.
音の効果的な適用は、市井(しせい)文学、いわば世話物に多い様である。
もともと下品なことにちがいない。
それ故(ゆえ)にこそ、いっそう、恥ずかしくかなしいものなのであろう。
聖書や源氏物語には音はない。
全くのサイレントである。
(
太宰治
)
6.
「この人は自分に恥をかかせることはないだろうな」と思わせる言葉、態度、日常のさりげないしぐさで伝わる上品な優しい雰囲気。
それが色気の正体です。
(
美輪明宏
)
7.
結婚は顔を赤くするほど嬉しいものでもなければ、
恥ずかしいものでもないよ。
(
夏目漱石
)
8.
つねに恐れつつ進まぬ者は、数々の侮辱(ぶじょく)にあい、しばしば悔いることになる。
(
レオナルド・ダ・ヴィンチ
)
9.
恋愛は
若い者の幸福な特権であり、
老人の恥辱である。
(
プブリリウス・シルス
)
10.
みんなが町で暮したり
一日あそんでいるときに
おまえはひとりであの石原の草を刈る
そのさびしさでおまえは音をつくるのだ
多くの侮辱や窮乏の
それらを噛んで歌うのだ
(
宮沢賢治
)
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