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今日の
恥・恥ずかしさの名言
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8月14日
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1.
どの道も、
ただの道にすぎない。
道を棄てることは、
自分にとっても他人にとっても、
侮辱にはならない。
もし、あなたが
心に従ってそうするのならば。
(
カルロス・カスタネダ
)
2.
自尊心を持つ、ということと、プライドがあるということは、間違いやすい。
誰も自分が大事で、プライドがあると思っているけど、それなら他人に侮辱されても腹は立たないはずだよね。
なぜなら、自分で自分の価値を知っているなら、他人の評価なんか気にならないはずだから。
もしそうでないなら、自分の価値より他人の評価を価値としていることになる。
するとそれは自尊心ではなくて、単なる虚栄心だということだ。
(
池田晶子
)
3.
それを創る芸術家に、金が、あればあるほど、佳(よ)い。
さもなくば商才、人に倍してすぐれ、(恥ずべきことに非ず。)画料、稿料、ひとより図抜けて高く売りつけ、豊潤なる精進をこそすべき也。
これ、しかしながら、天賦の長者のそれに比し、かならず、第二流なり。
(
太宰治
)
4.
女らしい女とは、いくらキャリアウーマンでも、それを鼻にかけず、会社でお茶をいれるのを女の恥と思うようなケチな根性を持たず、お茶くらい平気でいれてあげる自信を持った女のことです。
(
瀬戸内寂聴
)
5.
知らないのは恥じゃありません。
知っている振りをするのは恥ずかしいことです。
(
永六輔
)
6.
人間は、恥ずかしさという思いに比例して進歩するものだ。
(
野村克也
)
7.
過ちを認めるのを恥じてはならない。
昨日より今日のほうが賢くなっているのを示すのだから。
(
ジョナサン・スウィフト
)
8.
ここで恥をかく方が、一生ダメなままよりいいだろ。
( 映画『ウォーターボーイズ』 )
9.
侮辱ほど耐えがたく忘れがたいものはない。
身体(からだ)の傷はすぐ癒えても、心に受けた侮辱はなかなか消せはしない。
(
西洋のことわざ・格言
)
10.
人は他人に親切を尽くすことに喜びを感じる。
しかし他人に親切にされるのを恥ずかしく思う。
なぜなら、親切を与えるのは優越の証(しるし)であり、それを与えられるのは劣等の証(しるし)であるからだ。
(
アリストテレス
)
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