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今日の
恥・恥ずかしさの名言
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8月8日
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1.
命(いのち)長ければ辱(はじ)多し。
(
吉田兼好
)
2.
芸とは恥をかくことです。
(
永六輔
)
3.
慚愧(ざんき)無ければ畜生となす
慚愧有るが故に
名づけて人となす
( 『大般涅槃経』 )
4.
鍍金(めっき)を金に通用させようとする切ない工面より、真鍮(しんちゅう)を真鍮で通して、真鍮相当の侮蔑を我慢する方が楽である。
(
夏目漱石
)
5.
自国の過去の恥部や誤りを認めることを
自虐史観と非難する人々がいるが、
真に誇りある国と国民とは、
己の過去の負の部分をもしっかりと見据え、
それに対する責任を果たしていくものである。
(
米原万里
)
6.
人は嫉妬するのを恥じるが、嫉妬したことがあるということや、嫉妬できることを誇りに思う。
(
ラ・ロシュフコー
)
7.
子どもたちには、
「愛、勇気」をもってほしい。
いまの時代では
こうしたことをまともにいうと恥ずかしい
という風潮があります。
しかし、「愛、勇気、冒険」といったことは
とても大事なことです。
その中でたすけあおうという気持ちが出てくるからです。
(
やなせたかし
)
8.
(失敗した)当事者は低度なことが失敗の理由では恥ずかしいと思うのか、或いは、「いくら何でも、そんなことで失敗するわけはない」 という思い込みがあるのか、きちんと原因分析が出来ていないことが多いのだ。
( 真紀俊男 )
9.
おのれは醜いと恥じているのに、
人から美しいと言われる女は、
そいつは悲惨だ。
風の音に、鶴唳(かくれい)に、おどかされおびやかされ、一生涯、滑稽な罪悪感と闘いつづけて行かなければなるまい。
(
太宰治
)
10.
汝を罵倒したり、打ちたるその人間が汝を虐待するにあらず。
それを恥辱なりと考える汝の想念が、然(しか)らしむることをしかと考えよ。
(
エピクテトス
)
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