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今日の
恥・恥ずかしさの名言
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7月31日
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1.
四、五十人も人数が集まれば、一人ぐらいは異論家はいる。
いるのが当然でもある。
その一人ぐらいの異論を同化できぬ己を恥じろ。
(
司馬遼太郎
)
2.
本来、人間の間では万事、老いてゆくように出来ている。
そして定められた時を経れば、終焉に達する。
ところが厚顔無恥だけは別らしい。
それは人間の族 (やから) が栄えるにつれ、それだけは日増しに大きく成長する。
( テオデクテース )
3.
友よ、敗れたことは恥ではない。
恥ずかしいのは、敗れて再び立ち上がらないことだ。
(
加藤諦三
)
4.
敵は多きを恥じず。
されど、敵として其(その)人を選(えら)め。
卑しき敵は持ちたるだけにて此方(こちら)の敗北なり、恥辱なり。
(
国木田独歩
)
5.
或(あ)る評論家は、ある老大家の作品に三拝九拝し、そうして曰く、「あの先生にはサーヴィスがないから偉い。
太宰などは、ただ読者を面白がらせるばかりで、……」
奴隷根性も極まっていると思う。
つまり、自分を、てんで問題にせず恥しめてくれる作家が有り難いようなのである。
(
太宰治
)
6.
自分の肉体的、知的な弱点を相手に対して恥ずかしいと感じない関係が、安らかな関係です。
(
加藤諦三
)
7.
どんな偉大な事柄でも、友人のためだと思えば、恐るるに足らない。
どんな卑小なことでも、友人のためだと思えば、決して恥ずかしくない。
(
フィリップ・シドニー
)
8.
お店の中で起こったトラブルについては、「非(=原因)は(あくまでも)店側にある」という姿勢を貫くことが大切。
まずは自らの非を認めて謝罪した上で、お客様に恥ずかしい思いをさせることなく事態を収拾させることです。
ときには理不尽なこともあるでしょうが、これが接客の基本です。
(
北山節子
)
9.
恥をかいて、
その上塗りまでしたら、
輝きだした。
(
竹内浩三
)
10.
愚か者は、自分が恥ずべきことをするとき、それは自分の義務だと言い張るものだ。
(
ジョージ・バーナード・ショー
)
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