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今日の
恥・恥ずかしさの名言
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7月26日
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1.
誰だって
自分の手の届く範囲でしか生きていない。
それは恥ずかしいことでも悲しいことでも何でもないのだ。
短い一生のうちに関わることができる、
ほんの少しの人間、
ほんの少しの仕事、
ほんの少しの本。
それをないがしろにして、
何ができるというのだろう。
(
山本文緒
)
2.
私は過去を愛し、現在を愛する。
得てきたものを恥じることも、失ったものを悲しむこともない。
(
シドニー=ガブリエル・コレット
)
3.
最も良い作家とは、文学者であることを恥ずかしく思っている人間だ。
(
ニーチェ
)
4.
人間は、顔を赤らめる唯一の動物である。
また、そうする必要がある唯一の動物である。
(
マーク・トウェイン
)
5.
ものの芽に躓(つまず)きてより口軽し
(
橋關ホ
)
6.
何という世の中だ。
狂人が恥を知れと叫ばねばならんとは!
( タルコフスキー )
7.
人間三十、四十の頃は、たかぶっていて、慢心するらしい。
目が届かないのに、えらいものを作ったと信じ込む。
実は恥をさらしているのである。
だが、自分はいっこうに気づかない。
といって、これを人が教えても、当人にはわからない。
わかろうとしないからだ。
わかるときは、自らそれが恥ずかしいと悟ったときだ。
これは、何かの機会に、自得するしかない。
( 十三代 酒井田柿右衛門 )
8.
(相手を)信用せず、信頼しないのは、
(相手の)不名誉にすることである。
(
トマス・ホッブズ
)
9.
友人に不信を抱くことは、
友人に欺(あざむ)かれるよりも
もっと恥ずべきことだ。
(
ラ・ロシュフコー
)
10.
四、五十人も人数が集まれば、一人ぐらいは異論家はいる。
いるのが当然でもある。
その一人ぐらいの異論を同化できぬ己を恥じろ。
(
司馬遼太郎
)
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