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今日の
恥・恥ずかしさの名言
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5月30日
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1.
仰いで天に愧(は)じず、俯(ふ)して人には(=立心偏に乍という漢字)じず。
(
孟子
)
2.
我々は、たとえどれほどの恥辱を自ら招いたとしても、ほとんど必ず自分の力で名誉を挽回できるものである。
(
ラ・ロシュフコー
)
3.
失敗は恥ずかしくないが、志の低いことが恥ずべきことなのだ。
(
ジェームズ・ラッセル・ローウェル
)
4.
金もない、人もいないなら初めはものまねでいい。
(中小企業が)大企業をまねるのは恥ずかしいことではない。
だが、ものまねはいつまでも通用しない。
(
大塚正士
)
5.
古い者は、意地が悪い。
何のかのと、陳腐(ちんぷ)きわまる文学論だか、芸術論だか、恥ずかしげも無く並べやがって、以(もっ)て新しい必死の発芽を踏みにじり、しかも、その自分の罪悪に一向お気づきになっておらない様子なんだから、恐れいります。
押せども、ひけども、動きやしません。
ただもう、命が惜しくて、金が惜しくて、そうして、出世して妻子をよろこばせたくて、そのために徒党を組んで、やたらと仲間ぼめして、所謂(いわゆる)一致団結して孤影の者をいじめます。
(
太宰治
)
6.
過ちを認めるのを恥じてはならない。
昨日より今日のほうが賢くなっているのを示すのだから。
(
ジョナサン・スウィフト
)
7.
大人(おとな)というものは侘(さび)しいものだ。
愛し合っていても、用心して、他人行儀を守らなければならぬ。
見事に裏切られて、赤恥をかいた事が多すぎたからである。
(
太宰治
)
8.
軍の習(ならい)、負くるは常の事なり。
只(ただ)戦うべき所を戦わずして、身を慎むを以て恥とす。
(
『太平記』
)
9.
侮辱した人は砂に書くが、侮辱された人は鉄に書く。
(
ドイツのことわざ・格言
)
10.
涙を流すときには
涙を流しながら
恥をさらすときには
恥をさらしながら
口惜しいときには
「こんちくしょう!!」と
ひとり歯ぎしりを咬んでさ
黙って自分の道を歩きつづけよう
愚痴や弁解なんて
いくら言ったッて
何の役にも立たないもの──
(
相田みつを
)
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