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今日の
恥・恥ずかしさの名言
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1月13日
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1.
愚かな人は、すぐに怒りを表す。
しかし賢い人は、辱(はずかし)めをも気にとめない。
(
『旧約聖書』
)
(
ユダヤの名言・格言・ことわざ
)
2.
音の効果的な適用は、市井(しせい)文学、いわば世話物に多い様である。
もともと下品なことにちがいない。
それ故(ゆえ)にこそ、いっそう、恥ずかしくかなしいものなのであろう。
聖書や源氏物語には音はない。
全くのサイレントである。
(
太宰治
)
3.
自尊心を持つ、ということと、プライドがあるということは、間違いやすい。
誰も自分が大事で、プライドがあると思っているけど、それなら他人に侮辱されても腹は立たないはずだよね。
なぜなら、自分で自分の価値を知っているなら、他人の評価なんか気にならないはずだから。
もしそうでないなら、自分の価値より他人の評価を価値としていることになる。
するとそれは自尊心ではなくて、単なる虚栄心だということだ。
(
池田晶子
)
4.
聞くは一時(いっとき)の恥、聞かぬは末代の恥。
(
日本のことわざ・格言
)
5.
ある男が初めて君をあざむいたときには、彼を辱めるがいい。
しかし、その男がもう一度君をあざむいたとしたら、君自身を恥じるがいい。
(
西洋のことわざ・格言
)
6.
恐怖のあるところに恥辱がある。
(
エラスムス
)
7.
努力してどうにもならないなら、それは恥ずかしいことじゃない。
手に入らないものを得ようと努力するより、その努力を違う方向に向けたほうが、実入りは大きい。
代わりに手に入るものもある。
(
漫画『コンシェルジュ』
)
8.
自分でやるのだ。
恥ずかしい思いを何度でも体験し、その口惜しさを忘れるな。
狂ったように精魂こめて一つのことに打ち込め。
命を賭けるのだ。
命を賭けて一つの目標をやりとげれば、それは死線を一回越えたことになる。
死ぬくらいの苦しい思いをして、はじめて道は開かれる。
(
徳田虎雄
)
9.
勝つを誉れ、負けるを恥と心得るのは大きな誤りである。
( 男谷信友 )
10.
しかし、なぞなぞ出されると悲しいかな考えてしまうのである。
で、当たるのならまだしも、なぞなぞの誤答ほど恥ずかしいモノはない。
ちゃんと自分なりの解答理由があればあるほど恥ずかしい。
( ナンシー関 )
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