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9月4日
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1.
今ならば語り合えるや春の水
石なる父の肩に注ぎぬ
( 三井修 )
2.
おまえが長い間
万巻の本の中に求めた知恵は
今どのページからも光っている、
それはおまえのものなのだから。
(
ヘルマン・ヘッセ
)
(
Hermann Hesse
)
3.
いまの日本では、
小さなつまずきから、
あっという間に
絶望的なところに追い込まれてしまうことになりかねない。
これまでの日本社会は、
公的な福祉を充実させないままに、
企業福祉と家族福祉に依存してきた。
(
本田由紀
)
(
Honda Yuki
)
4.
少々面倒で、今はやりたくないと思うようなものが、
明日になり、明後日になったら
面倒でなくなり、やりたくなることはまずあり得ない。
(
堀場雅夫
)
(
Horiba Masao
)
5.
世の中が変わってきているのに、
「昔は、ああだった、こうだった」……。
昔はそうであったでしょうが、
今はそうじゃないんだから、
しようがありませんよね。
だから、自分の生き方を押しつけることはしません。
(
沢村貞子
)
(
Sawamura Sadako
)
6.
主権者は、
通常の現行法秩序の外部に立ちながら、
現行法秩序の内部に属する。
というのも、彼には、
憲法を全体として停止できるか否かを
決定する権限があるからだ。
(
カール・シュミット
)
(
Carl Schmitt
)
7.
駄目だということは希望の持てることですね。
未来が長いっていうことだから。
いま完成していたらもう未来がないから。
(
住井すゑ
)
(
Sumii Sue
)
8.
自分は今どこにいて
この先どこに行くのかが
分からなくなる瞬間が多くある。
でも、その時その時で
「これがいい」と思えることをやっていけば、
振り返った時、道になっているのかな。
(
杏[あん]
)
(
An
)
9.
昔から今迄(まで)、
天分の誤算の為(ため)に、
身を誤つた無名の芸術家が幾人居た事だらう。
一人のシエクスピアが栄えた背後に、
幾人の群小戯曲家が、
無価値な、亡ぶるに定まつて居る戯曲を、書き続けた事だらう。
一人のゲーテが、獨逸(ドイツ)全土の賞讃に浸つて居る脚下に、
幾人の無名詩人が、
平凡な詩作に耽(ふけ)つた事だらう。
(
菊池寛
)
(
Kikuchi Kan
)
10.
あなたの人生で何かに失敗したら、
失恋でも、試験の不合格でも
「今でよかった」と思うことである。
何故失敗したかを理解し、賢くなったことで、
後のもっと大きな悲劇が避けられたのである。
その失敗は、自分の人生でいずれ通らなければならない場所なのである。
(
加藤諦三
)
(
Katou Taizou
)
11.
バラの季節過ぎたる今にして初めて知る、
バラのつぼみの何たるかを。
遅れ咲きの茎に輝けるただ一輪、
千紫万紅をつぐないて余れり。
(
ゲーテ
)
(
Goethe
)
12.
好きになりたい、
ということは言い換えると
(今は・今までは)嫌いってことでもあるよね。
嫌いなものは嫌いというのが
潔いように思われがちな今の世の中で、
嫌いだけれど好きになりたい、
って思うことの大切さ。
(
ちばてつや
)
(
Chiba Tetsuya
)
13.
大晦日は昔も今もさむき夜ぞ
(
大野林火
)
(
Oono Rinka
)
14.
たったいま、みなさんが抱くさまざまな考えがこの世界全体を努力なしに変える。
( バシャールの言葉 )
15.
今日社会の通弊とするところは、
正邪善悪の判明せざるといふ事よりも
判明しながら
正邪善悪によって去就を決せず、
長きものには巻かれよと
態度を曖昧にすることである。
(
岩波茂雄
)
(
Iwanami Shigeo
)
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