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今日の
学校に関する名言
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7月3日
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1.
子供が失敗をして、よくやったねと言う親はあまりいない。
だから、大人になる頃には、間違うことへの異常ともいえる恐怖感をもつようになる。
学校でも、どんどん間違いなさいとは言われない。
でも、実際の人生では、間違ったり、失敗しなければ何も学べない。
(
本田健
)
2.
学校を出たら勉強は終りだと考える社員は駄目。
(
山口瞳
)
3.
学校では生徒を型にはめるルールがあまりに多い。
だからこそ、違和感があるという自覚が、非常に大切です。
「世の中とはこういうものだ」などと納得してしまってはいけない。
「おかしいんじゃないか」という感覚は、生涯持ち続けてほしいのです。
(
前川喜平
)
4.
娘を着飾らせるのは親の虚栄の一種で、
(子供を)どこそこの学校へ入れたいというのも、
こんな職業に就かせたいと思うのも、
子供のためというより半分以上は、
親の出した、人生の結論である。
(
田辺聖子
)
5.
いい学校やいい会社に入ろうとか、エラくなろうとか、お金持ちになろうとか、カッコいい恋人を持とうとか、カッコよくなりたいとか、そんな「目的」(=夢・目標)がおまえさんを追いこんでいく。
(
小泉吉宏
)
6.
古典は読むべきだし、読む力をつけるべきである。
それには自分で読むしかない。
他人を当てにしても無駄である。
まして学校ではほとんど何も教えてはくれまい。
(
養老孟司
)
7.
(家庭や学校から)逃げる子は、追いかけてもらいたくて逃げ出しています。
(
加藤諦三
)
8.
われわれの社会というのはここ何十年か
価値観を生産性ということ一本に絞ってやってきたわけですね。
勉強して、いい学校へ入って、いい会社に就職して、生産性のある人間になる、
というのが至上命令だった。
生産性のある人間だけが価値のある人間で、
生産性のない人々、あるいは低いと思われている人々は、
価値の低い人間として社会の中心から排除され、周辺に押しやられて差別の対象となっていったわけですが、
こういう生産性至上主義が行き詰まってきたんじゃないですか。
(
伊丹十三
)
9.
現代社会では、伝統と教育の担い手としての家族の役割が弱くなってきている。
したがって、私たちの社会が健全に維持されるためには、学校の役割が昔に比べてますます大きくなっている。
(
アインシュタイン
)
10.
学校は(学校という場所で)子どもに学びたいという気持ちをどのように持たせてあげられるか、一人ひとりの学びをいかに保障するかを徹底的に考えなくてはいけません。
もしそれができないのであれば、別の方法で(=学校外で)学ばせてあげればよいのです。
(
工藤勇一
)
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