名言ナビ
→ トップページ
今日の
道徳・モラルの名言
☆
5月19日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
我が上なる星の輝ける空と、我が内なる道徳律とは、それを考えることしばしばにして、常に新たにして、増しきたる感嘆と崇拝とをもって心を満たす二つのものである。
(
カント
)
2.
道徳とはおそらく、意地悪さの最も残酷な形態である。
( アンリ・ベック )
3.
黙って服従することは、しばしば安易な道ではあるが、決して道徳的な道ではないのだ。
それは臆病者の道なのだ。
(
キング牧師
)
4.
僕は倫理から下降する。
そしてゆきつくところはない。
(
吉本隆明
)
5.
建物が高くなるほど、モラルは低下する。
( ノエル・カワード )
6.
人間判断の場合には、それを法律機能的にだけ考えてもダメだし、中途半端なところで倫理観を入れたり正義感を入れたり、良心の問題を入れると、まちがっちゃうよ。
(
吉本隆明
)
7.
人間の道徳は、所によって異なるという地理的特性を持っています。
(
ジョセフ・マーフィー
)
8.
日本の文化というのは「貧」の文化なんだ。
貧乏だからいろんな知恵だとか、一種の道徳律みたいなのが出てきた。
「貧」がなければ品がなくなるのは当然でね。
日本を取り戻す特効薬は「貧」しかない。
(
北野武
)
9.
外人は自分のことのみ主張する。
譲るということは権利の放棄だと思っている。
それほどに彼我(ひが)のモラルと道徳の間には違いがあるのである。
(
出光佐三
)
10.
もし、クレオパトラの道徳心があれほど低くなかったならば、世界の歴史は変わっていただろう。
だからといって、彼女の鼻がさらに高くなることはなかったであろうが。
(
ロートレアモン
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ