名言ナビ
→ トップページ
今日の
道徳・モラルの名言
☆
6月1日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
道徳とはおそらく、意地悪さの最も残酷な形態である。
( アンリ・ベック )
2.
平時にあっては人を殺すのを罰し、戦時にあってはこれを命じる、といったような間違った道徳律のあり得ぬことを考えたら、動員を拒絶すべきなんだ!
戦争を拒絶するんだ!
(
マルタン・デュ・ガール
)
3.
人生の意味への問いは倫理的な問いとなります。
それは、
自分の人生を意味あるものにするためには、
私はどのような課題を自分に課したらよいか、
という問いになるのです。
(
カール・ポパー
)
4.
基本的公衆道徳は「乗り合い」から生ずる。
何故(なぜ)なら人間はこの地球に乗り合わせた生物(の一つ)であるから。
(
森村誠一
)
5.
(「イジメ」や「モラハラ」の)原因になる権力や立場の違いが小さければ小さいほど、「いじめ」や「モラハラ」は陰湿かつ解決が困難になる、。
(
香山リカ
)
6.
懐疑は知的な疑念を意味するのみではなく、道徳的な疑念をも意味する。
(
トーマス・カーライル
)
7.
歴史上、宗教の助けなしにモラルを維持できた社会の例は見当たらない。
(
ウィル・デュラント
)
8.
常に「原理原則」に基づいて判断し、行動しなければなりません。
常日頃より、原理原則に基づいた判断をしていれば、どんな局面でも迷うことはありません。
「原理原則」に基づくということは、人間社会の道徳、倫理といわれるものを基準として、人間として正しいものを、正しいままに貫いていこうということです。
(
稲盛和夫
)
9.
モラルの領域の弧は長いが、それは正義の方に曲がる。
(
キング牧師
)
10.
もとよりたいていの習慣は無意識的な技術であるが、これを意識的に技術的に自由にするところに道徳がある。
修養というものはかような技術である。
(
三木清
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ