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今日の
沈黙・無言に関する名言
☆
1月11日
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1.
付き合いがまずくなるのは、
言葉が誤解されるときではなく、
沈黙が理解されないときである。
(
ヘンリー・デイヴィッド・ソロー
)
(
Henry David Thoreau
)
2.
良い芝居をやった時のぼくらの幸せというのはちょっと類がない。
お客様たちがゆっくりゆっくり、名残惜しそうに、おたがい無言で別れを交わしながら、「もう二度と会えないかもしれないけど元気でね、今日はよい晩でしたね、奇跡的な晩ですね」と帰って行く。
(
井上ひさし
)
(
Inoue Hisashi
)
3.
忍苦とは、
晴れ晴れした日の予感を抱き、
現在をその日のために、
どうしても歩まねばならぬ当然の道として、
黙って進むことである。
(
串田孫一
)
(
Kushida Magoichi
)
4.
眼鏡をはずしている時は、決して人と喧嘩(けんか)をしようなんて思わないし、悪口も言いたくない。
ただ、黙って、ポカンとしているだけ。
そうして、そんな時の私は、人にもおひとよしに見えるだろうと思えば、なおのこと、私は、ポカンと安心して、甘えたくなって、心も、たいへんやさしくなるのだ。
(
太宰治
)
(
Dazai Osamu
)
5.
猫は人間に対する意見を持っている。
ほとんど何も言わないが、
全部を聞かないほうがいいのは確かである。
(
ジェローム・K・ジェローム
)
(
Jerome K. Jerome
)
6.
雨が降るのは聞こえるが、雪が降るのは聞こえない。
軽い悩みは大声で叫ぶが、大いなる苦悩は沈黙する。
(
アウエルバッハ
)
(
Erich Auerbach
)
7.
最も残酷な嘘はしばしば沈黙のうちに語られる。
(
ロバート・ルイス・スティーヴンソン
)
(
Robert Louis Stevenson
)
8.
言い切る、言い切れることは。
思い切る、思い切れるものは。
使い切る、使えることばは。
とことん無くし切る、無くせるものは。
それでもなお、その後に
のこってゆく、ごく僅(わず)かなもの。
はっきりと感じている。けれども、
はっきりと表すことのできないもの。
きっと、無言でしか表せない、
とても微(かす)かなもの。
冬の木漏れ日のような、
ある種の静けさのようなもの。
もしも、魂というものがあるなら、
その、何もないくらい、小さなものが
そうなんじゃないか。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
9.
立派な目標と偉大な仕事をやり遂げる道は二つしかない。
体力と耐久力である。
体力はほんの一握りの恵まれた人間のものである。
しかし厳しく身を守り、常に耐え抜くことは、
ごく弱小な者でもできるし、
たいていの場合目標を達成する。
これは、彼の無言の力が時が経つにつれ、
何ものにあってもへこたれないほど強力になるからだ。
(
ゲーテ
)
(
Goethe
)
10.
黙る。そして、静けさを集める。
こころの籠を、静けさで一杯にする。
そうやって、時間をきれいにする。
独りでいることができなくてはできない。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
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