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今日の
力・パワーの名言
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9月7日
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1.
従業員は会社のために働きたがっている。
創造性を発揮したがっている。
またそうさせなければならない。
そして、力を発揮する場を与えてやりさえすれば、問題は一挙に解決する。
( バッド・サイス、ジャクリン・ウイルヘルド )
2.
部下たちに力を貸し、
一人ひとりに自分の“ブランド”を育てさせること。
得意なものを何か一つ持たせるんだ。
優れた長所があってこそ、
人は能力を発揮する。
(
デイル・ドーテン
)
3.
小説の言葉こそは、
われわれにその想像力の全体を賭けて、
頭から足さきまですっぽりとその構造のうちにもぐりこむことを要請する、
「注文の多い料理店」のような言葉なのである。
(
大江健三郎
)
4.
「力」によって自らの主義主張を人々に押しつけ、
世界を統(す)べようとすることが悪なのじゃ。
(
漫画『テンプリズム』
)
5.
肥沃な耕地にむりやり力を加えて
絶えず結実を求めれば、
耕地はやがて困憊(こんぱい)する。
(
セネカ
)
6.
競争力には、
表舞台である市場で買い手の判断材料となる「表の競争力(価格、納期、知覚品質、ブランドなど)」と、
それを支える生産・開発現場の実力を示す「裏の競争力(生産性、開発・生産期間、製造品質、歩留まりなど)」がある。
(
藤本隆宏
)
7.
ある人がどの程度の強さをもっているかを
前もって知っておくことが必要なときがある。
そんなときに、
その人が適切な感謝をする力があるかどうかは、
相当に信頼できる尺度のように筆者(=私)は思っている。
(
河合隼雄
)
8.
読書というのは、振り子です。
たとえ古い本であっても、過去に、過ぎた時代のほうに深く振れたぶんだけ、未来に深く振れてゆくのが、読書のちからです。
そういう読書のちからを取りもどす。
思いだす。
(
長田弘
)
9.
詩は一見わかりにくいので、
読む人の想像力が必要になる。
読みながら一緒に考えて、つくっていく。
それが詩の世界なのだと思う。
(
荒川洋治
)
10.
外国語を学ぶことで、
解釈力が養われる。
母国語では、
わからないことがすくない。
疑問をいだくことがすくない。
解釈を必要とすることも、
外国語に比べてはるかにすくない。
外国語を学ぶことで、
解釈力は大きく伸びる。
(
外山滋比古
)
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