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今日の
病気に関する名言
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12月3日
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1.
最も悲惨なことは飢餓でも病気でもない。
自分が誰からも愛されていないと感じることです。
(
マザー・テレサ
)
2.
病気とは人生の夜の側面で、
迷惑なものではあるけれども、
市民たる者の義務のひとつである。
この世に生まれた者は、
健康な人々の王国と病める人々の王国と、
その両方の住人となる。
(
スーザン・ソンタグ
)
3.
病みて聴く夜明けの霧笛(むてき)この秋も
逝きつつひと日ひと日は宝
(
宮原包治
)
4.
心に願うことがあれば、
運良く病は忘れている。
雑事に煩わされずに描き続けて、
この世とおさらばしたい。
(
野見山暁治
)
5.
咳の子のなぞなぞあそびきりもなや
(
中村汀女
)
6.
病をわずらっても悲観することはない。
それがまた人生の深さ、広さを知る貴重な体験になる。
(
松下幸之助
)
7.
江戸に惹かれるのは、
生老病死を春夏秋冬のように受け止め、
楽に生き楽に死んでいく世界があるからだ。
(
杉浦日向子
)
8.
病のある身ほど、人の情(じょう)の真と偽とを烈しく感ずるものは無い。
(
島崎藤村
)
9.
よく病気をして長い日時を「方舟(はこぶね)」にこもって過ごすようになってから、
ノアは何にもまさって世の中をよく観察できたに相違ないことがわかった。
(
マルセル・プルースト
)
10.
心を込めて看病してきた人を亡くし、もっと何かしてあげればよかったと悲しみ悔んでも、亡くなった方は喜びません。
メソメソしているあなたを見てハラハラしていることでしょう。
早く元気を取り戻して下さい。
(
瀬戸内寂聴
)
11.
憂うつは人を病気にするばかりでなく、ひとりよがりに、近視眼的に、いや、高慢にさえする。
それが憂うつの悪魔的な点である。
(
ヘルマン・ヘッセ
)
12.
生きていることを楽しもう。
そうすりゃ、治る病なら、黙っていてもすぐ治る。
治らない病は、どう思ったって治らないんだから、そのときはしょうがねえじゃないか。
(
中村天風
)
13.
重要なのは、病から癒えることではなく、病みつつ生きることだ。
(
アルベール・カミュ
)
14.
世の中には、
病気で死にたくない人がいっぱいおるのに、
自殺なんて贅沢だ。
( 島田洋七 )
15.
鬱病者と、そうでない人とでは体験が違うのではなく、体験に対する解釈が違うのだ。
( アーロン・ベック )
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