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今日の
病気に関する名言
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6月18日
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1.
(病気で熱っぽく気だるい時には)
蒲団の中で黙って目を瞑っていても決して退屈しないのである。
なにやら奇怪な幻想が、心臓の鼓動にあわせて、とめどもなく湧き起り、また変化する。
(
伊丹十三
)
2.
咳の子のなぞなぞあそびきりもなや
(
中村汀女
)
3.
老来の疾病(しっぺい)は、すべて是(こ)れ壮時に招きしものなり。
(
洪応明
)
4.
病気を忘れるとき病気が治る。
(
五木寛之
)
5.
旅に病んで夢は枯野をかけ廻(めぐ)る
(
松尾芭蕉
)
6.
上(じょう)の人は、
その力(=適性)に応じて仕事をさせる。
よい給与を与える。
病気の時は親切に看病する。
珍しいものを分かち与える。
また時々休養させる。
( 作者不詳 )
7.
一病息災
(
日本のことわざ・格言
)
8.
「養之如春」(これを養う春の如し)──
何事であれ、もの事を為すには、
春の陽光が植物を育てるように為すべきだ
という意味である。
“これを養う”の“これ”には何を当てはめてもいい。
子供を育てることも、
愛情を育てることも、
仕事を完成することも、
病気を癒すことも、
みな確かに、あせらず、時間をかけてゆっくりと、
春の光が植物を育てる、
その育て方に学ぶべきなのである。
(
井上靖
)
9.
風邪は百病の長。
( 『黄帝内経素問』 )
10.
ある種の治療は病気より悪し。
(
プブリリウス・シルス
)
11.
死んでも治らない病、それが親子。
(
香山リカ
)
12.
闇深し子を看る夜の寒さかな
(
本郷榮
)
13.
(病める時には)医者にかかりなさい。
というのは主は医師をつくりたもうたからである。
医師をお前から離れしめてはいけない。
お前は彼を必要としているのだから。
彼らの手によってうまく成功することがある。
(
経外典
)
14.
風邪薬服して明日をたのみけり
(
中村汀女
)
15.
面倒な養生のおかげで
やっと自分の健康を保っているのは、
何かやりきれない病気を患っているようなものである。
(
ラ・ロシュフコー
)
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