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今日の
病気に関する名言
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4月6日
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1.
もし人生に何の慰めもないという人があったら、
彼は疲労や、空腹や、病気や、困難を知らない人なのである。
( スコット )
2.
万(よろず)の事、
皆わがちからをはかるべし。
ちからの及ばざるを、
しひて、其(そ)のわざをなせば、
気へりて病を生ず。
分外(ぶんがい)つとむべからず。
(
貝原益軒
)
3.
観念で克服できぬ生の苦しみ、
それはもうはっきりいって労苦であり、
病苦、生活苦、である。
普通の人はそんなものを抱えて生きている。
そんな人が救いを求めるのは、
生活を放棄して
そのようなことから超越している人である。
(
町田康
)
4.
青年の観念的な死への傾斜は
人生の始まりであるが、
一面から見れば
その大部分がマヤカシであり、
さもなければ病気である。
病気は治さねばならない。
(
北杜夫
)
5.
自分には才能がない、生きる資格がないと思っている方へ。
本当にそうでしょうか?
この世には病気ひとつとっても、何百種類も病気があるのに、それをくぐり抜けて、二十年、三十年、四十年と生き続けたことだけでも大変な才能。
生きる才能、資格がある証拠です。
立派なものです。
(
美輪明宏
)
6.
生・老・病・死と並べてみると、一番大変なのは「生」じゃないでしょうか。
(
永六輔
)
7.
笑いは、同じ病の者同士を強く結びつけるし、毎日をいくらか耐えやすいものにする。
( マーク・ジョンソン )
8.
「親子関係は病であり、治癒は不可能だ」ともうあきらめて、誰もが粛々とこの病原菌に感染して、あとはじわじわと進行し、症状が重くなるのを受け入れながら、一生が終わるのを待つしかない。
(
香山リカ
)
9.
医者は、
病人か病気かのいずれを退治しても、
代金を払わせる。
(
ポーランドのことわざ・格言
)
10.
人は自分の肉体あるいは精神についてよく考えてみると、たいてい自分が病気であることを発見する。
(
ゲーテ
)
11.
人間は寝ることによってかなりの病が治る。
私は“睡眠力”によって傷とか病気を秘かに治し、今日まで“無病”である。
私は“睡眠力”は“幸福力”ではないか、と思ってる。
(
水木しげる
)
12.
神経病や神経病患者の数が増えたのではない。
神経病に眼の肥えた医者が増えたのだ。
(
チェーホフ
)
13.
(対人スキルでは)難しいことよりも、実は基本が大切なんです。
落ち込んでいれば声を掛けてやる。
不幸があればお宅に伺う。
病気をしたらお見舞いに行く。
そういう常識的なことがきちんとできる人は、どんな職場でも部下から慕われ、上司からは信頼されるものです。
(
佐々淳行
)
14.
腹八分に病なし。
(
日本のことわざ・格言
)
15.
お前の生き方に誤りがあるぞと自覚を促すために、病や不運が与えられたとしたら、これは大きな恵み。
そう考えて、心を積極的に振り向けかえる。
(
中村天風
)
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