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今日の
忘却の名言
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8月29日
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1.
わたしはありふれた人間だ。
ごくふつうの考え方で、
ごくふつうの生活を送ってきた。
記念碑などないし、
名前もすぐに忘れられるだろう。
でも、わたしには 全身全霊をかたむけて愛する人がいる。
いつでも、それだけで十分だった。
( ニコラス・スパークス )
2.
紀行文は、旅行の記憶を一旦忘れてから書くのが本当だ。
(
内田百
)
3.
どんなによい記憶力でも、
いちばん薄いインクで書いたものに及ばない。
(
中国のことわざ・格言
)
4.
本は、やはり読んでも大半忘れてしまう。
忘れるようなことは
忘れてしまっていいのだ、
忘れなかったものだけが、
なにものかなのだ、
という意見もあるが、
忘れっぽい私は、反対である。
(
山田太一
)
5.
(人間は)父親が殺されたことはすぐ忘れても、
その遺産をなくしたことはなかなか忘れない。
(
マキャヴェリ
)
6.
はえば立て 立てば歩めの 親心
わが身につもる 老いを忘れて
( 古い道歌 )
7.
すっと入ってきたモノは、
すっと抜けるんです。
時間がたって自分の中に残ったのは、
試行錯誤して身につけたことでした。
(
石川善樹
)
8.
どんな経験も忘れるわけにはいかない。
それがいかにつらいものであっても。
(
ダグ・ハマーショルド
)
9.
(人は憎いものではないぞ)
あのとき、ああいうた、
このとき、こんなきついことをいわしゃった、
あのとき、あんな意地の悪いことをしなさったという、
記憶が憎いのじゃ。
記憶さえ捨ててしまえば、
憎いものではないぞ。
(
盤珪永琢
)
10.
うき世の人は、
娘を嫁にやった事は忘れても、
一両を他人に貸してやった事は忘れません。
一両を十両にして返されても、
やはり自分の貸してやった一両の事だけは忘れません。
これまた永く出世のさまたげ。
大望を抱く男は、
一厘の借金もせぬものです。
(
太宰治
)
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