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今日の
忘却の名言
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8月26日
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1.
ももの花我をわすれる月日かな
(
加賀千代女
)
2.
貧乏と希望は母と娘である。
娘と楽しく語らっていれば、
母のほうを忘れる。
(
ジャン・パウル
)
3.
少なくとも僕が小説を読むときは、そこに刻まれた言葉が頭の中の声を掻き消し、僕が僕であることを忘れさせてくれる。
その間は、僕が僕であることを嘆かずにいられる。
(
デイヴィッド・ゴードン
)
4.
「や」「かな」「けり」などの切れ字は
どれも俳句という短い詩の中に時間的、空間的な間(ま)を生み出すのであるが、
忘れてならないのは
みな記憶、忘却、追想、回想などなど、
すべて人の心の動き、意識のあやに深くかかわっているということである。
(
長谷川櫂
)
5.
やっかいなことに、
抑圧された怒りは元々の原因が目の前にないためか、
本当の原因を自分も忘れてしまっていることがある。
知らないうちに怒りの矛先が変わったり、
変形したり、増幅したりすることもある。
(
小泉吉宏
)
6.
どうにもならないことは、
忘れることが幸福だ。
(
ドイツのことわざ・格言
)
7.
寝食を忘れ、自分の全神経を注ぎ込むくらいに集中しなければ、
(人並みはずれた)結果は出せない。
(
堀江貴文
)
8.
ガス消した 電気も消した カギがない
( 嶋村恭子 )
9.
さあ齢は忘れましたと生身魂(いきみたま)
(
長谷川千枝子
)
10.
人は生まれながら心中に怪物を飼っている。
普段は心の深部、奥の奥、最奥の部屋に鍵を掛け閉じ込め、
閉じ込めることによって、
忘れようとしている。
しかし、それは確かにいるのだ!
耳を澄ませば、
その部屋の内側から、
怪物が叩くノックの音が聞こえてくる。
いつも、いつも、いつも。
(
漫画『賭博黙示録カイジ』『賭博破戒録カイジ』
)
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