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今日の
忘却の名言
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8月26日
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1.
人間に与えられた恩寵に「忘却」がある。
これは同時に劫罰でもあるのですが。
たとえ恋人が死んでも、七回忌を迎える頃には笑っているはず。
忘れなければ生きていけない。
(
瀬戸内寂聴
)
2.
僕はもうすぐ60才。
物忘れがひどくなってきた。
これは「結構良い」なと。
お陰でこだわることが出来なくなってきた。
軽くなった。
(
細野晴臣
)
3.
中学を終へて忘れし詩の多き
( 外山一機 )
4.
初夢と話しゐる間に忘れけり
(
星野立子
)
5.
勿忘草(わすれなぐさ)蒔けり女子寮に吾子(あこ)を入れ
(
堀口星眠
)
6.
春愁や何か忘れてゐさうな日
(
稲畑汀子
)
7.
人はみな素晴らしい。
たった一度出会っただけなのに、
二度と忘れることができない人は大勢いる。
(
シンディ・ローパー
)
8.
立ちあがり 用を忘れて 立ちつくし
( 高橋多美子 )
9.
秋の田の穂の上てらす稲妻の光のまにもわれや忘るる
(
『古今集』
)
10.
「たかが骨のために、
なして、ひとは高いゼニ出して墓を建てるんじゃろうのう……」
「忘れられたくないからだよ、たぶん」
「人間いうんは弱いもんじゃのう」
(
重松清
)
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