名言ナビ
→ トップページ
今日の
貧乏の名言
☆
12月31日
☆
→ 日別名言メニュー
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
貧乏は英知。
(
アラブのことわざ・格言
)
2.
世には、一日として、陰謀がないと過ごせない人間がいる。
貧にして乱を好む、
とはよくいわれる文句だが、
かくべつ生活に困っているわけでもない。
ただなんとなく、平地に波乱をまきおこしてみたい。
のうのうとしている連中に一泡ふかせてみたい。
平穏無事な、なんの変てつもない毎日をおくりむかえてゆくよりも、乾坤一擲(けんこんいってき)、なにか無軌道な真似がしてみたい。
(
花田清輝
)
3.
自分のために目標を定め、
それに到達するために正しく努力するならば、
どんな貧しい人間でも億万長者になることができます。
(
ジョセフ・マーフィー
)
4.
富者はひいき目に自らを知恵ある者となす。
されど聡明ある貧者は彼をはかり知る。
(
ソロモン
)
5.
孔子の言わんと欲する所は、
道理をもった富貴(ふうき)でなければ、むしろ貧賤の方がよいが、
もし正しい道理を踏んで得たる富貴ならば、あえて差支えないとの意である。
(
渋沢栄一
)
6.
ビンボーっていうのは劣等感と無力です。
すなわち、“おまえは力がないから貧乏になるんだ”みたいな、さげすむ風潮があるから人は(自分が貧乏であることを)言わない。
(
水木しげる
)
7.
百万の富を抱(だ)いても、
一生涯に少ししか費(つか)わなかったら、
これは問題なく貧乏人です。
(
井上靖
)
8.
嗚呼(ああ)、
憐れむべきは飢えたる人に非ずして、
麹包(ぱん)の外(ほか)に糧なき人のみ。
(
高山樗牛
)
9.
生き埋めにされた皇帝よりも、乞食暮らしのほうがよい。
(
ラ・フォンテーヌ
)
10.
正しき道を歩む者、
必ずしも富める者ではない。
しかし、
貧窮の裡(うち)に喘(あえ)ぎながらも、
良きおしえのままに生くる。
(
九条武子
)
11.
供養はお金で出来るものではありません。
たくさんお金を出したから、仏になった人の菩提(ぼだい)がとむらえるなら、お金持ちの仏だけがあの世で安らぎ、貧乏人の仏は、あの世でも苦しむということでしょうか。
そんなことはないのです。
(
瀬戸内寂聴
)
12.
どんなに貧乏しても、どんなに苦労しても、それがシミになってはいけない。
( 辻久子 )
13.
貧乏が怖いとリスクがとれない。
(
中村芳子
)
14.
幸せと不幸せ。
それはいつも半分半分なのです。
どんなに裕福な人にも、不幸せは半分ある。
貧困に喘(あえ)いでいる人でも、人生の半分は幸せだと感じることがある。
それが人間というもの。
そして、少しだけでも幸せの割合を多くしたい。
そのために努力をすることが人生なのではないでしょうか。
(
曽野綾子
)
15.
独立心と克己心の強弱が人の貧富の岐路となる。
(
安田善次郎
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ 日別名言メニュー
→ 今日の名言(テーマ別)
→ 今日の名言(星 座 別)
→ 今日の名言(血液型別)
→ 日別の名言(テーマ別)
→ 日別の名言(星 座 別)
→ 日別の名言(血液型別)
→ トップページ