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今日の
貧乏の名言
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6月20日
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1.
富と貧とは
之(これ)遠く隔つ物にあらず、
ただすこしの隔たりなり。
(
二宮尊徳
)
2.
長者の万灯(まんどう)より貧者の一灯。
( 『阿闍世王授決経』 )
3.
無人島で生きてりゃともかくも、通貨というものがある世界に生きている人間には誰しも、自分の人生を豊かに生かすだけの収入ぐらいは得られる力が与えられている。
それを知らないから、いつまでたっても貧乏。
(
中村天風
)
4.
正しい(=本当の)金持ちは1持っていれば10持っていると思う人。
正しい(=本当の)貧乏人は10持っていても1しか持っていないと思う人。
( イ・ギュギョン )
5.
人間、貧乏であろうと、
少しもあわてることはない。
目的をもって生きる、
信ずるところに生きる、
修養につとめる、
そこに自(おの)ずから、
積極的な人生の楽しみが生まれてくるのだ。
(
伊藤肇
)
6.
貧乏人根性というものは、
決していいものではない。
貯金のたくさんある人には、
やっぱりどこか犯しがたい雅操がある。
個人の品位を保つ上にも
貯金は不可欠のものである。
(
太宰治
)
7.
1人の金持ちが存在するためには、少なくとも500人の貧乏人がいなければならない。
(
アダム・スミス
)
8.
愛は貧と富との間に生まれた子。
(
プラトン
)
9.
豪奢(ごうしゃ)な富も黄金にあふれる館(やかた)も、青春と取替えはせぬ。
青春は、富める時も貧しい時もこの上なく美しい。
(
エウリピデス
)
10.
私には貧乏を誇るなんて
厭味な、ひねくれた気持はない。
どうかして、
たっぷりとお金を残したいものだと、
いつも思っている。
恒産があれば恒心を生ずるという諺をも信じている。
( 太宰治 )
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