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今日の
美の名言
☆
10月5日
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1.
絶対的な醜悪というものはまずない。
(
ジョン・ラスキン
)
2.
美しいものは美しい心でながめ、優しいものは優しい心で接し、その日その日を送っていこう。
過ぎてゆく月日を宝のように大事にして、一度きりの人生を全うしよう。
(
坂村真民
)
3.
明日、太陽は再びのぼり
花々は地に咲きあふれ、
明日、小鳥たちは晴れやかに囀(さえず)るだろう。
地よ、地よ、
つねに美しく感動に満ちあふれよ。
明日、僕は感動をもって
そこを通りすぎるだろう。
(
原民喜
)
4.
おちこち、という言葉が昔はあった。
遠いは「おち」、近いは「こち」。
だから、おちかたの人というのは、遠いところの人。
おちかたの人を、なかなか会いたくても会えない人として想った。
想う心が相手を美しい人にしていた。
(
篠田桃紅
)
5.
楽しい人には草も花、
いじけた人には花も草。
(
フィンランドのことわざ・格言
)
6.
美しければ、すべて許される。
(
一般のことわざ・格言
)
7.
女の美しさとは、強靭な意志に裏打ちされたかたくなさであり、(女の)魅力とは、志の高さに武装されたやさしさです。
(
つかこうへい
)
8.
黄落は美と喪失のすべてなり
(
大原祥督
)
9.
破廉恥に対する羞恥心も、
美を求める努力も、
ともに欠けているようでは、
国家にしろ個人にしろ、
偉大な美しい行為を果たすことはできない。
(
プラトン
)
10.
目を奪うほど美しいものがいつも善いものとは限らない。
しかし、善いものはいつでも美しい。
(
ニノン・ド・ランクロ
)
11.
誤解される人間の姿は美しい。
誤解のカタマリのような人間こそほんとうだと思う。
ありのままの姿で
自他ともに納得し、安心するなんて、
空虚だ。
私はなにも
仮面をかぶれとか、
権謀術策をめぐらせ
などといってるのではない。
(
岡本太郎
)
12.
雪しんしん銀髪美しき人を焼く
(
竪阿彌放心
)
13.
美というものはしばしば社会生活の上で障害になる。
美はあくまでも個人的なものであり、人は美だけでは生きられないからである。
(
寺山修司
)
14.
自分の面(つら)が曲がっているのに、
鏡を責めて何になろう。
(
ニコライ・ゴーゴリ
)
15.
鉄は赤く熱しているうちに打つべきである。
花は満開のうちに眺むべきである。
(
太宰治
)
16.
自殺が美しいとすれば、それは虚構であり、偶然的だからである。
ぎりぎり追いつめられた中小企業の経営者の倒産による自殺は、自殺のように見えるが実は〈他殺〉である。
(
寺山修司
)
17.
さらりと老いてゆく人の姿はうつくしい。
(
長田弘
)
18.
数学的創造は、
概念の間の論理的関係を定めることによって、
美を創り出す芸術である。
(
P・ローゼンブラム
)
19.
美貌は酒よりも悪い。
それは所有者も見物人も共に酔わせる。
( チンメルマン )
20.
美しいものを見続けられる人は、
けっして老いることがない。
(
フランツ・カフカ
)
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