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今日の
アスリート・スポーツ・勝負の名言
☆ ６月２３日 ☆
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1.
もし、並みのレーサーとトップクラスのレーサーに差があるとすれば、それは、執着心と根気の差だ。
（ 中嶋悟 ）
2.
楽しいと思う方法で毎日トレーニングせよ。
（ カール・ルイス ）
3.
思い通り自分をコントロール出来ない時、それが「ピンチ」だ！
敵の猛攻、点差の開き、そんなものは大したピンチとは言わない。
自分を見失った時が最大の「ピンチ」！
（ 七三太郎 ）
4.
失敗とうまく付き合えるようにすることかな。
あの時、あんなことさえなければっていうんじゃなくて、あれがあったからこそ今があるんだと思えるようにするの。
（ ドラマ『相棒』シリーズ ）
5.
一流と二流の差は何かと言えば、私は頭脳と感覚の違いだと思うのです。
（ 野村克也 ）
6.
選手との対話術成功の秘訣といっても……決して相手を追い詰めないこと、理詰めでいっても、必ずどこか逃げられる道を開いておくことだね。
（ 藤田元司 ）
7.
「しんどい」と思い始めると、頑張れるものも頑張れなくなってしまう。
「しんどい」と思ったとき、勝つ気でやってきたことに「勝てないかもしれない」という弱気にとらわれる。
（ 堀場雅夫 ）
8.
人間、「勝者のリズム」と「敗者のリズム」がある。
勝者のリズムを身につけないと絶対成功しない。
勝者は、明るくて、いい方向に考えられる。
（ 堀之内九一郎 ）
9.
負けたくないという言葉は好きじゃない。
勝ちたいはまだいい。
けど本当は、勝つんだという言葉が一番好きだ。
（ 辰吉丈一郎 ）
10.
専門外の人からアドバイスを聞いたときに、自分でどう思うかですよね。
馬鹿馬鹿しいけど面白いこと言うなぁ、じゃあおれもふざけ半分でやってみようかなってくらいの遊び感覚っていうか、そういうものを楽しむ自分をどうするかですよ。
なんでもガチガチに堅くものごと考えてても駄目なんだってことだと思います。
（ 舞の海 ）
11.
レースは一番速い奴が勝つわけじゃない。
ケンカは一番強い奴が勝つわけじゃない。
レースやケンカで勝つのは、一番勝ちたいと思っている人間が勝つのだ。
（ トミー・ラソーダ ）
12.
あきらめからは何も生まれない。
１％の可能性でも見いだそうと壁に（立ち）向かったときこそ、自分の中に秘められていた新たな力が出てくる。
（ 古賀稔彦 ）
13.
スランプを切り抜ける途も、やはり稽古の一道しかない。
（ 双葉山 ）
14.
相撲は相手の土俵で取れ。
（ 栃木山守也 ）
15.
経験は、言葉に残すことで自分のものになる。
（ 小嶺忠敏 ）
16.
（選手たちを前にして）「がんばれよ」と、僕は言いたかった。
でも、この言葉は全員の前で言う言葉ではない。
たった一人のために言う言葉だと僕は思う。
（ 萩本欽一 ）
17.
勝利とは習慣なのだ。
残念ながら、敗北も同じ。
（ ヴィンス・ロンバルディ ）
18.
一人は全体のために、全体は一人のために。
One for all, all for one.
（ ラグビーの格言 ）
19.
勝つ、と決めたものが勝つ。
勝ってみせるという一念が強いものが勝つ。
（ エレン・ケイ ）
20.
人の年齢も同様、各々其(そ)の日の気分も同じく、其の力も同様に候はば、先手の者勝ちを得申すべし。
（ 本因坊道知 ）
21.
何事も自分のヒントになる事はないかと考える人は素晴らしい人になる。
（ 森祇晶 ）
22.
勇気なんてものは、人から与えてもらうもんじゃない。
自分の中からしぼりだすもんだ。
（ 漫画『修羅の門』 ）
23.
僕は、enjoyという言葉を意識的にたくさん使う。
「〜は難しい、大変だ」と言ってしまうと、頭にマイナスのイメージがインプットされる。
練習はたしかに楽ではないし、多くの時間を費やす。
しかし、このenjoyという言葉が、その練習に対する考えを、プラスの方向に変えてくれるのだ。
（ イアン・ソープ ）
24.
勝負というのは、一人で勝つもんじゃない。
相手が負けてくれるものなんですよ。
“この人は強い、とてもおれは頑張ってもかなわん”という気持ちに対戦相手がなってくれることが、勝ちにつながるのであって、チャンピオンでもだれでも、頑張ったから勝つというもんじゃないんです。
（ 大山康晴 ）
25.
あきらめるな。
勝負の采配は自分の心が決める。
（ ヨギ・ベラ ）
26.
たとえ試合に敗れても、世界が終わるわけじゃない。
（ イヴァン・ブラジェヴィッチ ）
27.
敵は俺が思うほど強くはない。
俺は俺が思うほど弱くはない。
（ 三浦知良 ）
28.
勝っても負けても同じような反応が出来たら、それはたいしたことです。
それができるということはとても大切なのです。
（ クリス・エバート ）
29.
柔は剛に勝ち、弱は強に勝つ。
この道理を知らない者はない。
だが、実行する者はいない。
（ 老子 ）
30.
私は、剣道の上達のために非常に現実的な目標を置いた。
自分より一枚だけ腕の上のものと稽古をするということだ。
二枚、三枚上手の者はあえて目標にしなかった。
（ 佐々木陽信 ）
31.
決して、人が求める理想を求めません。
（ イチロー ）
32.
失敗をすることには耐えられるが、
挑戦しないでいることには耐えられない。
（ マイケル・ジョーダン ）
33.
無念無想でやろうなどという意識があってもいけない。
それでは潜在意識があったことになる。
その潜在意識を潜在意識としてまた意識に取り入れてもいけない。
その意識から超越しなければならぬ。
つまり超意識的にやる。
斬ってやるとか、うまくやるとかいうことからもう一歩進んだ、超然たる精神境地になることである。
（ 早川雪洲 ）
34.
あることを夢見る人もいれば、
やりたいと思う人もいれば、
実現する人もいるんだ。
（ マイケル・ジョーダン ）
35.
普通の人間は、ふだん５０〜６０％の力しか出していないんですよ。
だから、限界を超すことは可能なんです。
なぜかできる。
「もうダメだ」と思ってから初めて実力がつくものなんです。
集中すると７０〜８０％の力にもっていける。
これは何にでも言えることだと思います。
（ 高橋昌志 ）
36.
上手も下手にあひて、
不慮に勝負などに負くる事もあるなり
（ 二条良基 ）
37.
私の教え方は夢と希望を持たせることです。
「勝てるよ。
　世界一になれるよ。
　お前なら絶対できる！」
と毎日、誠心誠意聞かせると、心が通じて人間の脳は「なるほどな！」となるわけです。
（ 小出義雄 ）
38.
不器用な人間は苦労するけど、徹してやれば、器用な人間より不器用な方が、最後は勝つよ。
（ 野村克也 ）
39.
戦闘の翌日に備えて新鮮な部隊を取っておく将軍はほとんど常に敗れる。
（ ナポレオン・ボナパルト ）
40.
大切なのは、何度倒されるかではない。
何度起き上がるかが大切なのだ。
（ ヴィンス・ロンバルディ ）
41.
選手はコーチや監督のどこを見ているか？
それは顔ではない。背中なんだ。
（ 二宮清純 ）
42.
ずっと勝ち続けられるわけがない。
負けたとき、どん底から這い上がれるのが強さだ。
（ アニマル浜口 ）
43.
兵強ければすなわち滅び、
木強ければすなわち折れる。
（ 老子 ）
44.
勝つことしか考えない人間よりも、勝負の過程を楽しめる人間のほうが、結局最後には強い。
（ 植西聰 ）
45.
ゴルフに年齢はない。
これを行う強い意志さえあれば、
何歳からでも上達する。
（ ベン・ホーガン ）
46.
笑顔と真剣な顔が、
人間の一番素敵な顔。
（ 野村克也 ）
47.
三振を恐れて、バットを振るのをやめてはならない。
（ ベーブ・ルース ）
48.
負けることがいけないのではない。
負けて、人間までダメになることがいけないのだ。
（ 中谷彰宏 ）
49.
ないもんねだりしてるほどヒマじゃねえ。
あるもんで最強の闘い方探ってくんだよ、一生な。
（ 漫画・アニメ『アイシールド２１』 ）
50.
兵、其(そ)の心に戦う者は勝つ。
（ 韓非子 ）
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