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今日の
悪の名言
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1月23日
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1.
善をもって悪に勝ちなさい。
(
『新約聖書』
)
2.
人間である以上は
善も悪も自己の行為は
悉(ことごと)くおのれの双肩に担(にな)って
腹の底からはっきりと
自由を呼吸していなければならない。
(
九鬼周造
)
3.
ほとんどの悪人は自分の過失を他人になすりつける。
カラスは汚いものを食べた嘴(くちばし)を、きれいな地面でせっせと拭く。
(
サキャ・パンディタ
)
4.
人の礼法あるは水の堤防あるが如し。
水に堤防あれば氾濫の害なく、人に礼法あれば悪事生ぜず。
(
貝原益軒
)
5.
とにかく、世の中というのは常に、世間が「悪だ」と叩いているやつのもうひとつ上に隠れた存在があるのです。
われわれは、それを見抜かないといけません。
(
中坊公平
)
6.
コップの中に水と泥を入れてかきまぜる。
しばらくすると澄んだ水と泥に区分される。
澄んだ水を善とするなら、
泥は悪である。
しかし、これをかきまぜると、
すぐに濁り水となる。
このように人間の心とは、
実に不安定なものであり、
善悪入りまじったものだ。
( 平川彰 )
7.
悪になるのは大変だ。
正義の味方の方がよっぽど楽だ。
( 漫画『20世紀少年』 )
8.
民衆が自由で独立的で自治的である国は、
いかなる国でも、
常に善なる人々と悪なる人々との間に
闘争の行われる国である。
もしこの闘争が存在しないなら、
それは暴君が支配して、
善き人々が力を失っていることを意味する。
(
パール・バック
)
9.
悪に対して悪をもって報いることは、幸福を失うことである。
悪に対して愛をもって報いることは、幸福を得ることである。
(
トルストイ
)
10.
およそ世の中に、善意の善人ほど始末に困るものはないのである。
ぼくは善意、純情の善人から、思わぬ迷惑をかけられた苦い経験は数限りなくあるが、聡明な悪人から苦杯を嘗(な)めさせられた覚えは、かえってほとんどないからである。
(
中野好夫
)
11.
すべてを善と悟り、すべてを悪と悟る人間を信じるな。
しかし、すべてに無関心な人間は、それ以上に信じるな。
( ラヴァーター )
12.
善意や親切や思いやりは時には罪悪をつくることさえあるのだ。
(
遠藤周作
)
13.
神と悪魔に一緒に仕えることはできない。
(
フランスのことわざ・格言
)
14.
人間はわるいもの、つめたいものという。
わるいところ、つめたいところばかりに、ふれているのだもの。
(
後藤静香
)
15.
究極の罪悪は、退屈してしまうことだ。
( テッド・ターナー )
16.
善因善来、悪因悪来。
( 仏教の教え )
17.
殺人者、泥棒、悪名高い人間と呼ばれているような人たちでも、もしも彼が心底から欲するならば、一瞬にしてまったく新しい人間に生まれ変わることができます。
愛と平和に対する熱烈な欲求が生じて、真に意識が高揚するならば、その時、古き人は死に、新しき人に生まれ変わっているのです。
(
ジョセフ・マーフィー
)
18.
人は心ならずも過ちを犯すが、誰しも悪人というわけではない。
(
ソポクレス
)
19.
悪の根源をなすのは金銭そのものではなく、それに対する執着なのだ。
その執着によって、たいていの人が金銭に踊らされてしまう。
(
ドストエフスキー
)
20.
天使を作ろうとする者は、
けだものを作る。
(
デカルト
)
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