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準備・用意の名言
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101−112
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101.
昔は隠居するということは
次の世界を信じ、
そこに向かう旅支度だったのです。
隠居生活は
今までの生活重点主義を捨てて
人生を直視することだったのです。
(
遠藤周作
)
(
Endou Shuusaku
)
102.
文学の作家が、
その作品の準備された「覚え書」を公開するのは、
奇術師が手品の種を見せるやうなものだ。
それは或(あ)る読者にとつて、
興味を減殺(げんさい)することになるかも知れないが、
或る他の読者にとつては、
別の意味で興味を二重にするであらう。
(
萩原朔太郎
)
(
Hagiwara Sakutarou
)
103.
我々は人生の青春時代に、
過剰の情慾に悩みながら、
不断の休みなき勉強と修業をせねばならない。
そして漸(ようや)く準備が終り、
一人前の人間として、充分の知識や財産を蓄えた時には、
もはや青春の美と情熱とを失い、
蝉の脱殻(ぬけがら)みたいな老人になっている。
(
萩原朔太郎
)
(
Hagiwara Sakutarou
)
104.
多くの人々は、
希望を抱く事を恐れている。
どうやら、失敗をする事を予測し、
準備をしているらしい。
(
パウロ・コエーリョ
)
(
Paulo Coelho
)
105.
日本酒の楽しみのひとつは、器ですね。
おちょこひとつみても「きのうはグイ呑みやったから、きょうはコップにしよか」なんて、そのときどきの雰囲気や気分に合わせて工夫できるでしょ。
飲む準備をするころから、気持ちがはずんでくる。
(
田辺聖子
)
(
Tanabe Seiko
)
106.
ヤミ屋やパンパン(=売春)程度の罪は
万人が殆(ほとん)ど例外なく犯している。
これにくらべれば、
自ら大罪を自覚して犯しながら
美名をつくることを知り、
法律の裏をくゞる用意を知り、
権力を利用することを知り、
依存することを知り、
国法を利用することをも知る、
政治家の罪悪などは
比較にならぬ悪ではないか。
(
坂口安吾
)
(
Sakaguchi Ango
)
107.
恋には、たくらみもあれば、おとし穴も用意される。
欺瞞も恫喝も存在する。
──というのは、恋におちいっているときは世俗を忘却するが、やがて、恋自体が“世俗”になるときがくるからである。
(
田辺聖子
)
(
Tanabe Seiko
)
108.
古本屋さんというのは、過去と現在を、現在と未来を、ゆるやかに結びつける仕事なのだと言える。
時間を超えたお見合いの場を、古本屋さんは常に用意してくれている。
(
三浦しをん
)
(
Miura Shion
)
109.
(戦争に比べて)一般に平和は
はるかに準備しにくい。
戦争中に民衆や兵士が平和を準備することは
厳重に取り締まられ、
事実上不可能である。
戦争の終結とともに
われわれは平和の中に放り出される。
(
中井久夫
)
(
Nakai Hisao
)
110.
神様は誰にでも
行く道を用意していて下さるものだ。
神様がおまえのために残してくれた前兆を、
読んでゆくだけでいいのだ。
(
パウロ・コエーリョ
)
(
Paulo Coelho
)
111.
街角や電車の中やインターネット上で、
たまたま目や耳にした短い言葉によって、
異次元に入り込むような感覚を味わうことがある。
本来は短歌や詩がそういうものである筈(はず)だが、
本の形で読む場合、
手にした読者の側にもそれなりの心の準備ができているので、
受け止めきれてしまうことが多い。
(
穂村弘
)
(
Homura Hiroshi
)
112.
単語(=語彙〔ごい〕)」の数をふやさなくてはならない時期の学習は、
単語は(辞書を)引くのではなく
まず覚えることこそ肝心で、
従って学習書にはそれが用意されていなければならない。
(
千野栄一
)
(
Chino Eiichi
)
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