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本音・本心に関する名言
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本音/本心
本当の気持ち
気持ち
思い
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101−115
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101.
言葉は人間が拵(こしら)えたものだ。
どうにでも
取繕ったりごまかしたりすることができる……
しかし言葉の裏にある本心は
ごまかせない。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
102.
社会の本心が敬老かどうかは疑わしい。
国語辞典を見ると、
どれにも「老醜」はあるけれど、
「老美」の二字は欠落している。
老いることは醜い、
という側面だけが
社会の通念となってきた証拠であろう。
(
むのたけじ
)
(
Muno Takeji
)
103.
彼も我もアチラ側にいないで、
コチラ側にいる。
だから二人は仲間である、
とはいえない。
彼我(ひが)の一人またはどちらも、
本心はアチラ側にいたいけれど、
アチラ側が受け入れないからコチラ側にいるだけかもしれない。
……
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(
むのたけじ
)
(
Muno Takeji
)
104.
本音と建前の使い分けと言えば、
日本人の専売特許のように思われているが、
こと交渉ごとに関する限り、
「利害対立の構図」──「隠れた対立の構図」を見抜く能力が
日本人は貧困だ。
妥協の余地のない表面上の対立に
固執してしまうこともある。
(
大前研一
)
(
Oomae Kenichi
)
105.
批評する時にその人の地が出てくる。
人と話していて、
その人が特定の人物についてどう言うかということに
その人の本音が出てくる。
……
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(
奥村宏
)
(
Okumura Hiroshi
)
106.
文学をつくる側からいえば、
一人でも多くの人に読んでもらいたいとおもうのが
人情のようであるが、
じつは違う。
あまり多くの読者を予想できず、
万一あまりたくさんの読者があらわれたならば、
眉に唾をつけるのが、
つくる側の本当の気持である。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
107.
結局ね、人間は、
自分を理解してくれる相手ではないと、
本心を打ち明けないものなんですよ。
理解しなきゃそれでいいって、
壁をつくっちゃう人もいる。
(
山田風太郎
)
(
Yamada Fuutarou
)
108.
普段の生活で、
目の前の誰かと
本音をぶつけ合う必要に迫られる局面など、
実はあまりないのだ。
表面上取り繕っていれば、
たいていその場はおさまる。
胸の内で何を思っているかは関係ない。
(
小川洋子
)
(
Ogawa Youko
)
109.
「先住民は遠きにありて思うもの。
近くにいれば厄介者」というのが、
本音だと言えるかもしれません。
……そして、それは、
ある意味で無理もないことでもあるのです。
(
上橋菜穂子
)
(
Uehashi Nahoko
)
110.
一次会は
会自身タテマエであるが、
内実もタテマエである。
二次会は
内容も機能も本音である。
(
田辺聖子
)
(
Tanabe Seiko
)
111.
女の子というものは
男に気に入られようと思うと、
無茶苦茶をやるからなあ。
(本心では)まるきり反対でも、
その場になるとしおらしく全面的に賛成といったりして
全く、恥を知らない。
……
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(
田辺聖子
)
(
Tanabe Seiko
)
112.
女は
冗談にみせかけて本音を吐くことが
あんがい多いものよ。
本音か冗談かわからないような
本音の冗談をいうのが上手なのよ。
(
田辺聖子
)
(
Tanabe Seiko
)
113.
真に人間らしい気持をもっていればいるほど、
どうして断定できよう。
かれを思い、これを思い、
向こうの気持を忖度(そんたく)し、
こちらの本音(ほんね)をほのめかし、
少しでも真実を手さぐりでさがし求めようとすれば、
人生、何ごともわずかなデータで
こうだ、ああだ、と
自信をもって断言できるはずがない。
……
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(
田辺聖子
)
(
Tanabe Seiko
)
114.
建前と本音というが、建前は通すべきである。
本音は弱音のことだ
( 花森やすじ )
115.
希望を持って生きねばならぬ、という価値観は捨てた方がいいし、本当はこの世は生きるに値しない。
でも子供に向かってそんなことは言えないので「とりあえず生きてみて下さい」と言うのが私の本音です。
(
宮崎駿
)
(
Miyazaki Hayao
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