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1.
没頭できるものを見つけた人は、
それだけで既に幸せです。
(
七瀬音弥
)
(
Nanase Otoya
)
2.
ひたすら没頭すれば、
心に灯が点(とも)る。
(
ゲーテ
)
(
Goethe
)
3.
引っ込み思案を克服するには、
引っ込み思案を忘れてしまうほど好きな物事に没頭しなさい。
(
レディ・バード・ジョンソン
)
(
Lady Bird Johnson
)
4.
自己を投入することが必要だ。
そうすれば人生は何か答えを与えてくれる。
(
レス・ブラウン
)
(
Les Brown
)
5.
もし人生に退屈しているなら、
何か心からやり甲斐があると信じている仕事に没頭することだ。
「この仕事こそ生き甲斐だ、
死んでも悔いはない」
という気持ちで働けば、
夢のような幸福な人生が訪れる。
(
デール・カーネギー
)
(
Dale Carnegie
)
6.
いかにして、自らのより所となる専門分野を確立できるのでしょうか。
わたしはよく「コアスキルに1万時間を注ぎ込め」と言っています。
あちこちに手をつけるのではなく、一つのことに1万時間、死に物狂いで没頭すれば、その分野で必ずひとかどの人物になることができる。
これが「1万時間説」です。
この1万時間は大学院で博士号を取得する時間に相当します。」
(
中谷巌
)
(
Nakatani Iwao
)
7.
一職を得れば一職、
一官を拝すれば一官、
心頭を離れず、
ひたすらにそれをつとめしのみ、
他に出世の秘訣なるものあらず。
(
豊臣秀吉
)
(
Toyotomi Hideyoshi
)
8.
いかに信心深い隠者(いんじゃ)でも、
時には小部屋の外に鼻を出す。
(
ドイツのことわざ・格言
)
(
Duits saying
)
9.
誰ひとり尊敬する相手がなくなると、
人は愛することをやめ、
愛を持たぬようになると、
何かに没頭して気をまぎらすために
情欲や卑しい快楽に溺れて、
あげくのはてには畜生同然の罪悪を犯すようになります。
(
ドストエフスキー
)
(
Dostoevskii
)
10.
選びぬかれた言葉があやなす、
まったく非日常的な虚構の世界、
(すなわち)小説に没入するのと違って、
映画は観客を、
見る以前とすこしも変わらない無傷の状態で(保ったまま)、
すでにそこでは対話がはじまってしまうのだ。
観客の優位さは、どうやら、
ここから生まれてくるようだ。
(
吉田喜重
)
(
Yoshida Yoshishige
)
11.
成長は、没頭することなしには得ることが出来ません。
人間が没頭出来るのは本能を満たしている時だけです。
成長はいつだって本能とともにあるのです。
(
羽生善治
)
(
Habu Yoshiharu
)
12.
本の世界に没頭している時だけ、
自分が何者なのかを忘れられる。
(
アニメ『東京喰種(トーキョーグール)』
)
(
Tokyo Ghoul
)
13.
本を読むとき、わたしたちは
いっさいの動作を止め、
身体を固定し、
無活動状態になって
本に没頭する。
それは、言ってみれば、
日常のなかに流れている時間をせきとめるような
抵抗の行為である。
(
小池昌代
)
(
Koike Masayo
)
14.
人間はいつも何らかの不安を抱えて生きている。
ふだんは生活のための仕事があるから、
生きていることの不安には面と向かわずに済んでいる。
あるいはその不安と向き合うのを避けるために、
生活のための仕事に没頭しているのかもしれない。
(
赤瀬川原平
)
(
Akasegawa Genpei
)
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