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今日の
吉行淳之介の名言
☆
10月24日
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1.
ぼくはただの物語性なんか
ちっとも面白くない。
それよりもむしろ、
ほんの一行でもいいから
感覚的なものとか、
ちょっとした物のとらえ方とか、
まあ長い小説でもその一行をいつまでも覚えている
といったものがあるけれども、
その方が面白い。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
2.
男にくらべて女は
日常性に密着していくことが、はるかに多いし、
そこがまた女の生きてゆく上での
強さ、したたかさの根本ともいえる。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
3.
(私の)本当の敵は、
文学に愛情をもっている人間の中にはおらず、
ほかの世界にいるのである。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
4.
「恋愛とは美しき誤解である」
というエピグラムのもつ要素を、
青春というものも多量にもっている。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
5.
友人同士では、
活発に会話を交えることができ、そして、
何をいっても失言にならぬような間柄
というものが理想的である。
一方、恋人同士では、
会話を交わさなくても退屈しない間柄
というのが好ましい。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
6.
その作者がむかし
文学をつくるという場所に追い込まれたこと、
そのときのはげしい心持、
それが(文学作品を作る)「遠因」といえるわけで、
その遠因がいつまでもなまなましく、
一種の情熱というかたちで残っていないと、
作品に血が通ってこない。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
7.
認識の変更から、
じわじわその本質にたどりついてゆく道のまわりには、
いろいろな風景がある。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
8.
虚栄心と自尊心とは、微妙につながっている。
自尊心を持つ必要のないときに、
それにこだわると、
それが虚栄となることが多い。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
9.
情熱は
分別くさくないもの、
爆発的な、
日常生活のにおいのしないもの、である。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
10.
★★★
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
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