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今日の
吉行淳之介の名言
☆
8月27日
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1.
自分自身の立居振舞にたいして、
極端に審美的な眼を持つと、
他目(よそめ)にはエゴイストではないように見えてくる場合もあるが、
それも結局はエゴイズムから出てきていることさ……。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
2.
私の意見によれば、
その人の感受性や感覚の原型は
幼児のときにつくられていて、
一生それは変わらない。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
3.
良い意味での純情というものを
ずっと維持していようとすれば、
ものごころ付いた年齢で
もう死んでいなくてはならない。
そういう世の中に私たちは住んでいる。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
4.
★★★
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
5.
もともと、
ネクタイで首のまわりを締め付け、
背筋を正しくし、
食器の音を立てないようにして、
ものを食う
などということは
人間性にもとることなのだから、
どうせそれをやらなくてはならぬ羽目に陥ったなら、
極度に偽善的にやる必要がある。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
6.
「恋」というものは
不安定な状態に置かれると燃え、
安定した状態がつづくと崩壊する構造をもっている。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
7.
本当の意味のケチは男と女とどちらに多いか、
といえば、
これは女性の方がはるかに多い筈(はず)である。
なぜならば、男というものは
もともと観念的に出来上っているので、
生理の中に染みこんでいる「ケチ」な性質を
そのまま露(あら)わにしてしまうことが、
少ないからだ。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
8.
その作者がむかし
文学をつくるという場所に追い込まれたこと、
そのときのはげしい心持、
それが(文学作品を作る)「遠因」といえるわけで、
その遠因がいつまでもなまなましく、
一種の情熱というかたちで残っていないと、
作品に血が通ってこない。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
9.
嫉妬心が起こる基盤の一つに、
劣等感というものがある。
そして、劣等感というものは、
あまりにかけ離れた存在にたいしては起こらない。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
10.
私は小説を、
大衆のために果す役目や
人生の教師の役目などと
結びつけるのはまっぴらである。
まっぴらであると同時に、
小説に関してのそういう考え方は、
思い上りというものだとおもう。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
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