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今日の
吉行淳之介の名言
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4月4日
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1.
「一目惚れ」というのは、
一つの火花によって
(常に持ち歩いている)恋愛のための火薬樽が点火されたことである。
すなわち、刹那(せつな)の間に起こったその恋にも
長い準備期間が在(あ)ったというわけだ。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
2.
仮にこちらのやさしさを伝えようとして、
腹の中でいろいろ考えてやるでしょう。
ところが、女にはそれがまず通じていない
と思わないといけませんね。
だから、必ず言葉で言うか、あるいは動作であらわす。
それも簡単なことでいい、
わかりにくい動作はダメです。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
3.
自分が惚れてるなっていう自己診断、
その症状っていうのはやっぱり、
相手と離れてる時、
相手の生きていることにかかわるいろんなことが、
自分の身にふりかかってくるのと同じような実感で、
感じられるってことじゃないか。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
4.
結婚してある期間が過ぎ、
男の中から恋愛感情が消えて、
はじめて男は女の恐ろしさが身に沁みてくる。
そうなると、もう手遅れということになってしまう。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
5.
人間が人間に同情するなんて、
失礼なことだ。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
6.
女性は美人であることによって
すべてのコンプレックスから解放されてしまう。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
7.
(あなたが)家に帰る時間を気にするのは、
仕方がないとおもうわ。
イヤだけど、我慢するわ。
だけど、時計を見るとき、
あなたが一人でなくなるのがイヤなの。
そのときには、
奥さんと二人になってしまうのだもの……。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
8.
女性の「いやらしい」という言葉は
額面どおりに受取れない面がある。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
9.
嘘をついた女の顔には、
やましさは少しもない。
表情で、ウソかマコトか見分けることなどは、
女の嘘については不可能なことだ。
なぜなら、そのときは
嘘はその女性にとって、すでに嘘ではなく、
動かしがたい真実になってしまっているのだから。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
10.
男のケチは、
観念の操作を経(へ)ることによって、
一つの人生態度としてのケチに昇華されている場合が多いのである。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
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