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今日の
吉行淳之介の名言
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4月3日
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1.
なぜ小説を書きはじめたか、
簡単にいえば、
世の中に受け容れられない自分の感受性や感覚に
場所を与えたい
という気持ちがはじまりである。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
2.
約束をしなさい。
一、やめるといわないこと。
二、お金がないといわないこと。
三、愚痴をこぼさないこと。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
3.
権威に弱い、というのは、
教養・教育とはあまり関係ないようだ。
私の知っているいわゆる食通には、
店の名前で食べている(=食べに通っている)男が何人かいる。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
4.
夢中で一人角力(ずもう)をしている人のコッケイさが、
とかく初恋というものにつきまとう。
思い返したときの初恋の味が、
甘酸っぱくホロ苦いということは、
こういうところに原因がある。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
5.
どんな人間でも、
限界のない人間はいない。
もしいるとすれば、
それは化け物である。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
6.
地方から大都市へ出てきた青年は、
どうも鎧兜(よろいかぶと)に身を固めないと、
安心できない場合が多いらしい。
そういう青年のもう一つの特徴は、
流行に敏感なことである。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
7.
男性というものは、
女性にとって至極わかり易く、
あるいは(そもそも女性は男性を)分かろうなどと考えもせず、
手がかりのつかない絶望感になどは襲われないのではないか。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
8.
(美醜について悩むような感受性の鋭いデリケートな心の持主は)
成長するに従って、
それぞれ独特の個性をもった女性になってゆくようです。
そして、挿絵に出てくるような美人にならなくても、
個性的な趣(おもむき)のある容貌(ようぼう)になってゆきます。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
9.
なにごとも、「極度」になれば、
そこに一種の味わいが出てくる。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
10.
もともと受身の存在につくられた女性が、
受身に徹したとき、
最上の「女らしさ」が獲(と)られる。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
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